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富田林寺内町

大阪府 · 富田林市 · 建築

Tondabayashi Jinaimachi / 富田林寺内町

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富田林寺内町
写真:ほっきー / CC BY-SA 4.0 · 出典 ↗
WHAT TO DO富田林寺内町

寺を核に作られた自治都市。碁盤目の町割りと江戸期の町家が残り、大阪府で唯一の重要伝統的建造物群保存地区。

WHERE大阪府

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概要

寺を核に作られた自治都市。碁盤目の町割りと江戸期の町家が残り、大阪府で唯一の重要伝統的建造物群保存地区。

解説

富田林寺内町(とんだばやしじないちょう、とんだばやしじないまち)は、大阪府富田林市にある寺内町。江戸時代から昭和初期の町並みが残ることで知られる。国の「重要伝統的建造物群保存地区」および、旧建設省選定の「日本の道100選」のひとつ。 寺内町は、大阪府の南東部に位置する富田林市の中心にあり、東西に7本、南北に6本の街路で区画された東西約400メートル、南北約350メートル、面積約13.3ヘクタールの楕円形に広がる周辺よりも一段高い台地上に、近世の町割りを残している。周辺の低地との境目は、幅の広い土居が設けられていて斜面の一部に竹藪を残しており、また南の石川と面するところから境域がよみとれる。土居の中にある整然とした街路の両側には、河内風の白壁の土蔵や、格子造りの民家が連なっており、歴史的な街並みをつくっている。町の区画は六筋七町とよばれていて、六筋とは南北方向の通りのことで、東筋、亀ヶ坂筋、城之門筋、富筋、市場筋、西筋の6つの通りをいい、七町とは、北から順に壱里山町、富山町、北会所町、南会所町、堺町、御坊町、林町となっている。 現在も多くの町屋が残り、1997年(平成9年)10月に大阪府で唯一、国の「重要伝統的建造物群保存地区」として選定されている。また、寺内町のほぼ中心を南北に通る城門筋(市道富田林6号線)は、1986年(昭和61年)8月10日に歴史性と親愛性を基準に、「近世の自治都市」として旧建設省と「道の日」実行委員会により制定された「日本の道100選」にも選ばれている。 富田林寺内町は、戦国時代末期の永禄3年(1560年)、本願寺一家衆興正寺第16世・証秀が、石川西側の河岸段丘上の荒芝地を百貫文で購入し、一向宗興生正寺別院を中核に開発された宗教自治都市であった。周辺4ヶ村(中野・新堂・毛人谷(えびたに)・山中田)の「八人衆」の協力で、芝地の開発、御堂(興正寺別院)の建立、畑・屋敷・町割等を行い、富田林と改めたことに始まるという(興正寺御門跡兼帯所由緒書抜)。 由緒書には上記のように記載されているが、由緒書は江戸時代の編纂物であることから確固たる信憑性を得ることは叶わない。 八人衆は、この功により年寄役となり、寺内町の自治を行った。

出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)

出典 ja.wikipedia.org ↗

基本データ

創建・開館:1560年 代表作・所蔵:寺を中心にした自治都市、江戸期の町家群 ジャンル:建築

出典 ja.wikipedia.org ↗

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