概要
淀川のレンゴー。段ボールと包装の技術を扱う。
解説
レンゴー株式会社(英文社名 Rengo Co., Ltd.)は、大阪府大阪市北区中之島及び東京都港区港南(品川駅前)に本社を、大阪市福島区に登記上の本店を置く、板紙・段ボールを中心とする紙製の包装資材を製造・販売する企業。板紙や段ボールの業界では最大手である。 板紙・段ボール一貫の大手であり、板紙から段ボールや紙器等の紙製の包装資材を製造・販売する企業である。 創業者井上貞治郎は、1909年 (明治42年)に日本で初めて段ボールを事業化した。「段ボール」という名前は井上の命名である。また、世界で初めて段ボールの連続運転装置を開発した。 レンゴーの社章は、創業当時三成社の「三」と「成」の文字を図案化し、井上貞治郎が考案したものである。その後、聯合紙器株式会社設立の際も、段ボールの段の聯(つら)ね合わせと、「合」の字をもイメージさせるこの社章が、新社名にふさわしいとして継承された。 レンゴーの創業者である井上貞治郎は、苦心惨憺、試行錯誤のすえに段ボールをつくり上げた。井上が独自に提唱した経営哲学として「きんとま」がある。「きん」はお金と、鉄のように固い意志を意味し、「と」は英語でいうand、「ま」は真心の真と、間を意味する。すなわち「きんとま」とは英語で言うと「gold and timing」である。「お金を握ったら死んでも離すな。金鉄の意志をもち、タイミング、チャンス、商機を逃さず、真心を込めて経営せよ」と説く商売の鉄則であり、井上の造語である。 1909年(明治42年)8月 - 井上貞治郎が三盛舎(後に三成社)の名称で日本で初めて段ボール事業を創始(同年4月12日井上が独立自営を決意した日をもって創立記念日とする)。 1920年(大正9年)5月 - 聯合紙器株式会社を資本金200万円で東京で設立。 1926年(大正15年)1月 - 本店を東京から大阪に移転。 1930年(昭和5年)12月 - 淀川工場加工工場(後の大阪工場)を開設。 1936年(昭和11年)4月 - 淀川工場製紙工場を開設、原紙から段ボールまでを一貫生産する淀川工場が発足。 1941 - 42年(昭和16 - 17年)- 社員で金を出し合い、国防献金として献納機を海軍に寄附。機体概要は「報國-550 聯合紙器號 尾翼番号V-171 製造番号 5779」。戦後、アメリカ軍にラエで捕獲される。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
分野:段ボール・包装技術
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情報確認日:2026-09-03
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