概要
旧盆に祖先を送る踊り。太鼓を打ちながら集落を回る。
解説
エイサーは、沖縄県の沖縄本島周辺でお盆の時期に踊られる伝統芸能。近年では沖縄県内の宮古、八重山、与那国、鹿児島県の奄美群島など元来エイサーがなかった地域にもお盆行事のほか学校行事や青年団活動、観光の一環として取り入れられている。 お盆(沖縄では旧盆)の時期に現世に戻ってくる祖先の霊を迎えるため、男性たちが歌と囃子に合わせ、踊りながら地区の道を練り歩くもの。練り歩くことを道ジュネーという。また、祝儀を集めて集落や青年会の活動資金とする機能も重視され、その資金でため池を設けた例もある。地域によってはナンサー、エンサー、七月舞(しちぐゎちもーい)、念仏廻り(にんぶちまーい)とも呼ばれる。踊りを通して、他との関係が縁となって生起することで、五穀豊穣、大漁追福、商売繁盛、家内安全、無病息災、安寧長寿、夫婦円満、子孫繁栄、祖先崇拝や招福祈願、厄除祈念や「ハリ」に纏わることなど多岐に渡り繋がりを大事しながら踊っている。 近年では太鼓を持つスタイルが多くなり、踊り自体を鑑賞するために沖縄全島エイサーまつりをはじめとする、各地域のエイサーを集めたイベント等も開催され、沖縄の重要な伝統芸能となっている。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
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