概要
380年続く醸造所。木桶を並べた蔵と、近代化以降の工場建築が同じ敷地に並ぶ。
解説
ヤマサ醤油株式会社(ヤマサしょうゆ、英:YAMASA CORPORATION)は、千葉県銚子市に本社を置き、醤油や各種調味料の製造や販売を行う企業である。 七代目当主濱口梧陵が医学をはじめ社会貢献事業に尽力し、現在でも医薬品原体(原薬)や医薬中間品や医薬化成品や診断薬などの製造や販売を行っている。 初代当主濱口儀兵衛が紀伊国有田郡広村(現:和歌山県有田郡広川町)から下総国海上郡荒野村(現:千葉県銚子市)に渡り、創業。 安政南海地震による大津波が広村を襲来した際、七代目当主濱口梧陵が稲むらに火をつけ高台に誘導したことで、ほとんどの村人が難を逃れた。このエピソードは「稲むらの火」として戦前の国定小学国語教科書に採用され、同エピソードを扱った絵本 や紙芝居 も発行された。 江戸幕府より品質に優れた醤油として、最上醤油の称号を拝領、商標の右上にある「上」の由来となる。 八代目当主濱口儀兵衛は国産ソース第一号である醤油ベースのソースを作り「新味醤油」と命名し、製造特許を取得した。また、このソースを木樽に詰めサンフランシスコに送り、現地で陶器製の三角型の容器に詰め換え「ミカドソース」として販売した。 関東最初の宮内省御用達醤油に認可される。 十代目当主濱口梧洞が醤油研究所を設立。 個人経営から株式会社組織へ改め、ヤマサ醤油株式会社を設立。 1946年(昭和21年)6月6日 昭和天皇が第三工場に行幸(昭和天皇の戦後巡幸)。 ヤマサ醤油研究員の國中明(後に常務取締役研究所長)が、鰹節のうま味成分がイノシン酸の中の5′-イノシン酸であることを見出し、酵母のリボ核酸(RNA)分解法によって工業的に5′-イノシン酸を作る酵素を生産する微生物を発見した。 國中明が、同じ酵素を使ってできる5′-グアニル酸が、椎茸のうま味成分であることを発見。 複合うま味調味料「ヤマサフレーブ」を発売。 5′-イノシン酸と5′-グアニル酸の工業的生産に成功。國中明は、これらのうま味成分は、昆布のうま味であるグルタミン酸ナトリウムと混合すると驚異的にうま味が増幅する「味の相乗効果」を発見し、「恩賜発明賞」を受賞した。 「ヤマサめんつゆ」発売。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建・開館:1645年 代表作・所蔵:木桶の仕込み蔵、近代の工場建築 ジャンル:建築
出典 ja.wikipedia.org ↗公式サイト
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出典 yamasa.com ↗旅の前に知っておくこと
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