概要
国内最大の琥珀産地。9千万年前の樹脂が採れ、その場で磨いて装身具にする工程まで見られる。
解説
久慈琥珀博物館(くじこはくはくぶつかん)は、岩手県久慈市にある琥珀の博物館。専門では日本国内唯一の博物館。株式会社久慈琥珀が運営する。敷地内に琥珀を採掘していた坑道があり観光坑道になっている。 博物館法の博物館相当施設である。新館と本館、ショップ(久慈琥珀本店)、工房、直営レストラン、「リトアニア館」で構成される。屋外施設として、大正時代までに琥珀の採掘に使われていた坑道を公開している。営業時間は9時から17時まで。レストランだけは営業時間や定休日が異なる。 世界中の琥珀を展示、ショップで販売する。新館は体験型展示をテーマとする。本館は、1階が理科、2階が社会科や美術の観点から展示を行う。久慈の琥珀は中生代白亜紀のものだが、バルト地方、ドミニカ共和国など世界の有名産地(主に新生代)の琥珀も展示販売する。地元観点として、宮沢賢治や、近年の岩手大学での学術的研究成果などへの展示もある。ロシアのサンクトペテルブルクにあるエカテリーナ宮殿博物館と姉妹博物館を提携する。エカテリーナ宮殿の「琥珀の間」が2003年に完全復元されたことがきっかけとなった。屋外施設として、実際の採掘坑道の一部を公開している。また博物館そばに「琥珀採掘体験場」があり、スタッフの指導のもとで白亜紀の地層を実際に彫ることができる。 ギンタロ・リトアニア館は、日本国内唯一のリトアニア共和国の物産館である。琥珀の縁で久慈市とリトアニアクライペダ市が姉妹都市提携していることから。 1981年:株式会社久慈琥珀が建設。 1984年4月:株式会社久慈琥珀による「琥珀資料館」として開設。 1992年:博物館登録を経て久慈琥珀博物館に改称。 1999年8月:入館者50万人突破 2001年:ギンタロ・リトアニア館開設 2003年:琥珀採掘体験場完成 2004年:新館が開設。エカテリーナ宮殿博物館と姉妹博物館を締結。 2014年:入館者100万人突破。2013年の『あまちゃん』の影響で観光客の増加があったという。 2004年9月に当時の館長がカメの甲羅(アドクス:白亜紀のリクガメ類)を発見する。2008年9月に同氏は恐竜の骨(鳥盤類の坐骨)を発見する。2010年には国内最大の翼竜化石が見つかる。東日本大震災の影響で、本格的な調査開始は少し遅れたが、以降新発見が続いている。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建・開館:1996年 代表作・所蔵:白亜紀の琥珀、琥珀の彫刻と装身具 ジャンル:工芸・陶芸
出典 ja.wikipedia.org ↗公式サイト
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出典 kuji.co.jp ↗旅の前に知っておくこと
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