概要
印象派の所蔵は国内有数。森を傷めないよう建物の8割を地下に埋め、地表には低いガラスの層だけを見せる。
解説
ポーラ美術館(ポーラびじゅつかん)は、神奈川県足柄下郡箱根町仙石原にある美術館。公益財団法人ポーラ美術振興財団が運営している。館長は野口弘子。印象派絵画のコレクションは日本最大級。富士箱根伊豆国立公園に位置し、ブナやヒメシャラなどが見られる遊歩道を有する。 ポーラ化粧品で知られるポーラ創業家2代目であった鈴木常司が数十年にわたって収集した美術品約9500点を展示するため、「箱根と自然と美術の共生」のコンセプトのもと、2002年9月に開館した。現在の収蔵作品数は約10,000点。 鈴木常司が1950年代後半から40数年かけて集めたコレクションは、西洋絵画、日本の洋画、日本画、版画、彫刻、東洋陶磁、日本の近現代陶芸、ガラス工芸、化粧道具などを含む。 収蔵品の中核を成すのは、モネ、ルノワール、セザンヌ、ファン・ゴッホ、ピカソといった西洋絵画を中心に、黒田清輝、岸田劉生、杉山寧など日本の絵画、東洋陶磁やガラス工芸から現代アートまで、世界的な評価の高い作品が多数。 常設展示のほか、各種の企画展示、講演会、ギャラリートークなどの普及活動を行っている。 大日本印刷(DNP)子会社と協力して2018年より、所蔵作品の画像データ貸し出しを行っている。 2013年に富士箱根伊豆国立公園の立地を生かした遊歩道「風の遊ぶ散歩道」をオープンした。広葉樹林のなかに全長約1キロメートルの木道が設置されている。 2026年3月に小山正太郎作の『濁醪療渇黄葉村店』が重要文化財に指定されるよう答申され、令和8年(2026年)度中に指定された。 重要文化財(令和8年度指定予定) 小山正太郎『濁醪療渇黄葉村店』(1889年) ルノワール『レースの帽子の少女』(1891年) モネ『睡蓮の池』(1899年) エドガー・ドガ『休息する二人の踊り子』(1900 - 1905年頃) セザンヌ『砂糖壷、梨とテーブルクロス』(1893 - 1894年) ジョルジュ・スーラ『グランカンの干潮』(1885年) アンリ・ルソー『エッフェル塔とトロカデロ宮殿の眺望』(1896 - 1898年) シャガール『私と村』(1923 - 1924年頃) アメデオ・モディリアーニ『ルニア・チェコフスカの肖像』(1917年) ゴッホ『アザミの花』(1890年) ゴーギャン『異国のエヴァ』(1890 - 1894年)
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建・開館:2002年 建築・作者:日建設計 代表作・所蔵:モネ・ルノワール・ピカソ、ガラスの化粧道具、森に埋めた建築 ジャンル:西洋美術、洋画、工芸・陶芸
出典 ja.wikipedia.org ↗公式サイト
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出典 polamuseum.or.jp ↗旅の前に知っておくこと
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