概要
江戸に紙を供給した産地。楮だけを使う細川紙の技術は、ユネスコ無形文化遺産に登録されている。
解説
小川和紙(おがわわし)は、埼玉県比企郡小川町、秩父郡東秩父村で作られる、手漉き和紙。細川紙。 細川紙が伝来する以前から現在の小川町にあたるエリアは和紙の産地として知られていた。1,300年の歴史を持ち、楮だけを使った細川紙は、国の重要無形文化財の指定を受けている。道の駅おがわまち・埼玉伝統工芸会館にはヤッパシ紙すき体験コーナーがあり、紙すきを体験することができる。2014年には細川紙がユネスコの無形文化遺産に登録された。 細川紙は、紀州高野山の細川村(現在の和歌山県高野町)で漉かれていた細川奉書の技術が、江戸時代中期頃に江戸に近い小川周辺に入ってきたものといわれている。 太平洋戦争時にアメリカ合衆国本土を攻撃すべく開発された兵器「風船爆弾」の風船部分の素材として小川和紙が用いられた。紙質が強く揉んでも元に戻るほど強い紙でかつ産地が東京に近いことが選定の最大の理由であった。 和歌山県伊都郡高野町細川 - 小川和紙のルーツ「細川奉書」生産地(現在は衰退) デジタル大辞泉プラスほか『小川和紙』 - コトバンク デジタル大辞泉プラスほか『細川紙』 - コトバンク 小川町 小川和紙について - 細川紙
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建・開館:1300年代 代表作・所蔵:楮100%の手漉き、流し漉き ジャンル:工芸・陶芸
出典 ja.wikipedia.org ↗旅の前に知っておくこと
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