概要
9つの館が丘に点在する。売薬の町らしく、薬売りの道具や版木も工芸として扱う。
解説
富山市民俗民芸村(とやましみんぞくみんげいむら、TOYAMA MUNICIPAL FOLKCRAFT VILLAGE)は、富山県富山市安養坊にある、博物館や資料館・美術館など9施設を集積した公立の文化施設集落である。日本博物館協会、全国歴史民俗系博物館協議会、富山県博物館協会会員。 富山市西部にある呉羽丘陵(呉羽山)東麓ふもとの緑豊かな小高い場所に、それぞれ独立した9施設が緩やかな坂道に沿って集積しており、民俗・薬業・陶器・民芸品関連の博物館や考古資料館、富山市出身の水墨画家(日本画家)篁牛人の美術館、土人形工房などがある。多くの施設は、江戸から大正時代の古民家や蔵(倉)を移築して利用し、これらの古民家施設の一部は、国の登録有形文化財(建造物)に登録された建物もあり、民俗資料の一部として見どころの一つとなっている。各施設は常設展示の他、各館でそれぞれ企画展なども開催している。 この地に民芸館を1965年(昭和40年)6月に開館して以来、順次3施設を開設していった。富山市政90周年を迎えた1979年(昭和54年)11月6日の富山市考古資料館の開館に合わせて、記念としてこの地を『民俗民芸村』と名付けた。その後も3施設と管理棟を開設、市政100周年の1989年(平成元年)10月には記念に篁牛人記念美術館を開設、1991年(平成3年)には無料休憩所の設置、1993年(平成5年)12月には、とやま土人形工房を開設、2013年(平成25年)4月には、富山市鵜坂地区に鵜坂資料保管庫を設置し現在に至っている。 1989年(平成元年)8月2日には、民俗民芸村に友の会を発足した。 Folk Art Museum 富山県富山市安養坊1104番地(富山市民芸館の位置/地図) 1965年(昭和40年)6月6日に、元呉泉閣跡にて、全国6番目の民芸館として開館。この地に最も早く開設されたもので、同年岐阜県飛騨市神岡地区(旧神岡町)にあった、1879年(明治12年)建造の2階建て板蔵を、第15代中田清兵衛の米寿の祝いに第16代清兵衛が移築し、中田家が寄付したもので現在は本館となっている。 たいへん大きな板蔵であり、半間(約90cm)間隔に立つ丈夫な柱、大きく張り出した庇、棟木、広い貫など、格調高い造りとなっている。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建・開館:1965年 代表作・所蔵:民芸館・陶芸館・売薬資料館、茅葺の合掌造 ジャンル:民藝、工芸・陶芸
出典 ja.wikipedia.org ↗公式サイト
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出典 city.toyama.toyama.jp ↗旅の前に知っておくこと
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