概要
北の丸の科学技術館。産業の技術を体験で伝える。
解説
科学技術館(かがくぎじゅつかん、英: Science Museum)は、東京都千代田区北の丸公園内にある博物館(科学館)である。公益財団法人日本科学技術振興財団が運営・管理を行っている。 科学技術館設置の構想は、日本科学技術振興財団の創立準備段階から中心事業として検討されていた。その構想は以下のようなものであった。 広範囲な技術の範疇のうち、物理、化学、工学に限定する。 対象は青少年(小学生、中学生、高校生)とするが、国民一般の知識と関心の向上にも役立たせる。 展示内容は学校理科教育と密接に関連あるものとするが、さらに応用、実用化への展開、産業界との結合を顕示するものとする。 展示方法は実物、模型を主とし、理解を容易にすると共に、極力動的表示とする。 これらの展示物は、すべて好奇と興味とを与え、創造と創意を助長し、将来の科学技術の夢を暗示増長せしめるものとする。 財団が正式に発足した1960年(昭和35年)には科学技術館建設委員会が設けられ、学会、産業界、博物館関係者などが委員として就任した。同年8月から委員会の会合が開催され、建物、展示内容、展示方法、付帯設備などが決定した。想定した来場者は青少年および一般で、理解水準を中学生から高校生相当とした。また展示方法としては「動的で興味深い表現」を用いることに重点をおいた。 1961年(昭和36年)3月、建設場所が皇宮警察職員宿合跡地に決定した。1963年(昭和38年)3月、展示内容が決定した。建設にあたっては、以下の20業種から計223社・団体が建設資金を提供した。 1964年(昭和39年)4月9日、建物が竣工した。4月10日、昭和天皇と香淳皇后が行幸し、開館式典が行われた。一般公開の開始は、4月12日であった。9月3日、内閣総理大臣池田勇人が見学に訪れた。11月27日、当時の皇太子(現在:上皇)も見学を行った。 開館当初の展示品は「現代日本の科学技術の成果を示すもの」で、機械、実験装置、模型など約400点であった。以下に、開館当初の展示内容を示す。 1964年6月から開館を記念して初の企画展「ドイツ科学展」が開催された。この展示会ではヨハネス・グーテンベルクの活版印刷機が出品された。1965年9月には、「ソ連宇宙開発展」が開催された。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
分野:産業科学・体験展示
出典 metro.tokyo.lg.jp ↗出典 sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp ↗公式サイト
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出典 jsf.or.jp ↗旅の前に知っておくこと
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情報確認日:2026-09-03
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