概要
和歌山の島精機製作所。糸から一着を丸ごと編む横編機で世界の高い位置を占める。
解説
株式会社島精機製作所(しませいきせいさくしょ、英: SHIMA SEIKI MFG., LTD.)は、和歌山県和歌山市のニット機械製造・販売メーカー。 公式サイトでは「総合メカトロニクス企業」を謳う。創業者は島正博。みどり会の会員企業であり三和グループに属している。 創業から全自動手袋編機の量産まで 1961年(昭和36年)7月に島正博が知人らとともにゴム入り安全手袋(軍手)の半自動編機製造会社として三伸精機株式会社を設立したのが始まりである。 三伸精機株式会社の設立時の出資者の多くがこの半自動編機の量産と量販を重点とした事業展開を求めていたため、全自動手袋編機の開発を目指した島正博 は1962年(昭和37年)2月に本社及び本社工場を移転して商号を島精機株式会社に変更し、翌月3月には現商号である株式会社島精機製作所に変更して新たなスタートを切った。 1963年(昭和38年)に指先まで丸く編んで手袋全体を縫い目ゼロで製造する全自動手袋編機の原型の開発に成功して発明協会和歌山県支部特賞し、翌年の1964年(昭和39年)には発明協会近畿地方特賞を受賞するなどこの技術は早くから高い評価を得ていた。 この技術を一段と深化させて1964年(昭和39年)12月31日の大みそかに量産型の全自動手袋編機を完成させ、1965年(昭和40年)に指先を角形に編んで後で人手による加工作業でかがり縫いする簡易型を商品化して発売し、今日に繋がる全自動編機事業を本格的に開始した。 この全自動手袋編機は高度経済成長に伴う作業手袋(軍手)の需要急増と相俟って1970年代にかけて出荷台数15,000台を超える大ヒット商品となり、初期の経営基盤を支えることになったが、発売初期では生産量を優先したため故障が多く、修理やメンテナンスなどのアフターサービスの負担が重荷となった。 そのため、問題解決と製品改良を目指して情報の顧客との共有や部品や製造工程の標準化を推進し、販売後のメンテナンスの費用の節減と顧客の安定操業を目指すことになった。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
分野:横編機・デジタル縫製
出典 pref.wakayama.lg.jp ↗公式サイト
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出典 shimaseiki.com ↗旅の前に知っておくこと
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情報確認日:2026-09-03
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