概要
縁結びで知られ、夏の風鈴回廊で人を集める。川越まつりはユネスコ無形文化遺産。
解説
氷川神社(ひかわじんじゃ)は、埼玉県川越市宮下町にある神社。埼玉県さいたま市大宮区の氷川神社と区別するため、川越氷川神社と称されることもある。なお、川越市内に氷川神社は当社を含めて14社ある。 太田道灌以来、川越の総鎮守とされ、川越藩主ら歴代領主の篤い崇敬を受けた。 国の重要無形民俗文化財である川越まつり(川越氷川祭)は毎年10月14日に氷川神社にて斎行される「例大祭」、直後に行われる「神幸祭」「山車行事(祭礼)」から成り立っている。 氷川神社に古くから伝わる「境内の玉砂利を持ち帰り、たいせつにすると良縁に恵まれる」との言い伝えにちなみ、本殿前の白い玉砂利を巫女が麻の網に包み、神職がお祓いした「縁結び玉」が毎朝8時より20体頒布されている。 毎年、七夕を含む夏には境内に飾られた2,000個以上の江戸風鈴に、願いを書いた短冊を結ぶ祭事「縁むすび風鈴」で賑わう。 敷地内には、結婚式場の氷川会館があり、埼玉県内では唯一の神社隣接の専門結婚式場として知られる。また、結婚式で執り行われる誓いの儀式「結い紐の儀」は川越氷川神社独自の儀式として商標登録されている。 素戔嗚尊、奇稲田姫命、大己貴命、脚摩乳命、手摩乳命。2組の夫婦神が鎮座していることから古くから夫婦円満・縁結びの神社として信仰されている。 541年(欽明天皇2年) 入間川で夜な夜な光るものがあり、これを氷川神の霊光だと捉え、当地に氷川神社を勧請したと伝えられる。 1457年(長禄元年) 河越城を築いた太田道灌は当社へ詣で、和歌を残している(「老いらくの 身をつみてこそ 武蔵野の 草にいつまで 残る白雪」)。 川越藩歴代藩主の崇敬を受け、酒井忠勝、堀田正盛、松平斉典が社殿造営を行った。 旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社である。 1948年(昭和23年) 境内より祭祀用の石剣が発掘され、当地では5世紀を中心とする古墳時代に集落が形成され、祭祀が行われていたことが判明した。 1963年(昭和38年) 1902年(明治35年)に川越商工会議所の事務所兼集会場として建てられた旧川越会館を移築し、神前結婚式の直会の場として氷川会館を新設。 1985年(昭和60年) 旧川越会館を取り壊し、氷川会館の拡張工事を実施。 1991年(平成3年) 大鳥居竣工。 2003年(平成15年) 「絵馬のトンネル」を設ける。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建:541年(伝) ご利益:縁結び、安産
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