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大歩危・小歩危

徳島県 · 三好市 · 自然・絶景

Oboke Koboke / 大步危·小步危

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大歩危・小歩危
写真:京浜にけ / CC BY-SA 3.0 · 出典 ↗
WHAT TO DO大歩危・小歩危

吉野川が2億年かけて刻んだ峡谷。ラフティングの名所。

WHERE徳島県

西部 · 三好市

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概要

吉野川が2億年かけて刻んだ峡谷。ラフティングの名所。

解説

大歩危(おおぼけ)は、吉野川中流域に位置する渓谷(先行谷)。 大歩危は小歩危とともに天然記念物及び名勝「大歩危小歩危」を構成するV字谷の一つである。その位置は徳島県三好市南西部の高知県境から6kmほど下流に位置する。大歩危峡(おおぼけきょう)と呼ばれることもある。 この地域の地質は三波川帯に属する。三波川変成岩は一般的に「三波石」と呼ばれ(徳島県では「阿波の青石」と称する)、大歩危小歩危はその有数の露出地である。大歩危小歩危付近の三波川変成岩は褶曲構造となっており、背斜構造の中心部に近い部分に変成の程度が弱い砂質片岩や礫質片岩、背斜構造の中心部から離れた部分に泥質片岩や緑色片岩などの変成度が高く古い岩石が分布する。 大歩危の礫質片岩は含礫片岩として徳島県天然記念物に指定され、2014年3月18日には国の天然記念物に指定された(当時の指定範囲は徳島県三好市山城町西宇字ヲヲボケ道ノ下から同西祖谷山村徳善西)。また、2015年10月7日には「大歩危」として国の名勝に指定され、2018年(平成30年)2月13日には小歩危が追加指定されたうえで「大歩危小歩危」の名称に変更されている。 大歩危の天然記念物及び名勝指定地としての範囲は長さ約1,100m、面積89,526㎡で、小歩危の指定地と接しているわけではないが、吉野川藤川橋から白川橋までの双方の指定地を含む約6.5kmの区間で学術的特徴が確認されている。 本来、大歩危や小歩危は阿波国から土佐国への国境の山岳地帯の険しいルートそのものを指したとされる。近代以降に河岸に道路や鉄道が開通し、それに伴って河川に沿った地域が大歩危小歩危と呼ばれるようになった。 一般には「大股で歩くと危険」が「大歩危」の地名由来とされているが、本来「歩危(ほき、ほけ)」は山腹や渓流に臨んだ断崖を意味する古語である。「崩壊(ホケ)」とも書き、奇岩や怪石の多い土地を示している。「おおぼけ」という音に対して、文化12年(1815年)編纂の阿波史では「大嶂」の字を充てており、明治6年(1873年)の地租改正の際に当時の三名村は「大歩怪」の字を充てている。地租改正の際に「こぼけ」には「小歩危」の字を充てており、後に「小歩危」に合わせて「大歩危」と表記するようになった。

出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)

出典 ja.wikipedia.org ↗

基本データ

指定:天然記念物、名勝

出典 ja.wikipedia.org ↗

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