つけけんちん
つけけんちん
里芋、大根、人参、こんにゃく、しいたけを油で炒めてだしで煮て、赤味噌と豆腐を加えた温かい汁に、冷水で締めたそばをつけて食べる料理。
地域:県内全域

その土地で食べられてきたもの。店ではなく、料理そのものを集めています。
つけけんちん
里芋、大根、人参、こんにゃく、しいたけを油で炒めてだしで煮て、赤味噌と豆腐を加えた温かい汁に、冷水で締めたそばをつけて食べる料理。
地域:県内全域
にあい
れんこん、ごぼう、人参、しらたき、干ししいたけ、油揚げを細切りにして油で炒め、だしと調味料で煮て、仕上げに酢を加えた料理。
地域:県央地域
そぼろなっとう
水で戻して切った割り干し大根と、塩漬けにした納豆を混ぜ、しょうゆ、みりん、酒で味を付けて漬け込んだ保存食。
地域:県央地域
ほしいも
さつまいもを蒸して皮をむき、一センチ幅に切って一週間ほど天日で干した食べ物。
地域:県内全域
たがねもち
もち米とうるち米を合わせて蒸してつき、塩、青のり、白ごまを混ぜて棒状に整え、切って焼いて食べる餅。
地域:南部地域、鹿行地方
こもどうふ
湯通しして崩した豆腐をわらで編んだ苞に詰めて塩ゆでし、しょうゆやみりんで味を含ませて切り分けた料理。
地域:県内全域
しみこんにゃく
こんにゃくを厳冬期の畑に並べ、夜に凍らせて昼に解かすことを二十日ほど繰り返して水分を抜いた保存食。戻して煮しめなどにする。
地域:北部地域
あんこうのともず
アンコウを七つの部位に捌いてゆで、炒ってすりつぶした肝に味噌、砂糖、酢を混ぜた酢味噌をつけて食べる料理。
地域:北部地域
かいそうよせ
海藻を洗って一晩水に浸し、火にかけてとろみが出るまで煮詰め、流し箱で冷やし固めて切り分けたもの。しょうゆやわさびをつけて食べる。
地域:鹿嶋市、行方市
はまぐりごはん
ハマグリの身と千切りのしいたけ、人参を油で炒めて味付けし、その煮汁を加えて米を炊き、具を混ぜ込んだ炊き込みご飯。
地域:県内全域
ぴーなっつみそ
落花生をごま油で炒め、砂糖、みりん、酒を加え、赤味噌を混ぜてなめらかに練り、白ごまを加えた常備菜。
地域:県内全域
おぐられんこん
輪切りにしたれんこんの穴に小豆を詰め、弱火で二、三時間煮てやわらかくし、砂糖と塩で味を付けた料理。
地域:霞ヶ浦周辺を含む県内全域
あんこうなべ
アンコウの身、皮、肝などを、味噌仕立ての汁で野菜とともに煮る鍋。肝が肥える十一月から三月が旬。
地域:北茨城市、ひたちなか市、大洗町など沿岸部
国が登録した休憩施設です。24時間使える駐車場とトイレがあり、その土地の産品を売る「地域振興施設」を必ず備えています。その土地のものづくりと食が、実際に手に入る場所です。
全部で 16 駅あります(国土交通省の登録一覧)。
外国人向けに作られた写真ではなく、日本語圏・日本向けのローカル投稿を現地シグナルとして表示します。Instagramを先行し、次にTikTokを同じ考え方で追加します。
この地域を日本語で投稿しているアカウントです。
第三者のアカウントです。Value Village とは関係がなく、推薦でもありません。フォロワー数は 2026-09-17 時点の公開プロフィールの値です。
茨城は、農業産出額で全国上位に入り続けている県です。平地が広く、東京という大きな消費地が隣にある。この二つがそのまま産業になっています。
干し芋の生産は、全国のおよそ9割。とくにひたちなか市や東海村の周辺に集中しています。
なぜこの地域なのか。干し芋は、蒸したさつまいもを切って冬の乾いた風で天日乾燥させる食べ物です。海からの風があり、雨が少なく、霜が降りすぎない。その条件が揃っていました。
青森のりんごも、山形のさくらんぼも、茨城の干し芋も、同じことを言っています。産地は、選んだのではなく、気候が決めています。
メロン、れんこん、栗も収穫量全国第1位。そして水戸の納豆。これは、大豆の産地だったことと、鉄道の発達で日持ちしないものを東京へ送れるようになったことが重なっています。
干し芋は、そのまま土産になる食べ物です。常温で持ち、軽く、原料はさつまいもだけ。保存食が土産になるのは、この連載で何度も見てきた形です。
水戸納豆、梅を使った菓子、そして笠間焼の器。
鹿島神宮 は全国の鹿島神社の総本宮(約600社)。茨城県で押さえておきたい社寺を27件、まとめました。
鹿島神宮(鹿嶋市)かしまじんぐう / 常陸国一之宮 / 東国三社 / 重要文化財 / 総本宮|鹿島神社 約600社 / ご利益:勝運・厄除け・交通安全
平安時代の記録で「神宮」を名乗れたのは伊勢・鹿島・香取の三つだけ。都から遠いこの地に、それほどの格が与えられていた。境内の要石は地震を起こす鯰を押さえていると伝わる。
息栖神社(神栖市)いきすじんじゃ / 東国三社 / ご利益:交通安全・航海安全
鹿島・香取とあわせて東国三社。江戸時代、伊勢参りのあとにこの三社をまわる「三社参り」が盛んだった。
笠間稲荷神社(笠間市)かさまいなりじんじゃ / 日本三大稲荷のひとつとされる / ご利益:商売繁盛・農業
参拝客という市場が先にあったことが、笠間焼の産地化を後押しした。
大洗磯前神社(大洗町)おおあらいいそさきじんじゃ / 県指定有形文化財 / ご利益:航海安全・開運
海の岩礁に立つ「神磯の鳥居」で知られる。祭神が降り立った岩とされる。
筑波山神社(つくば市)つくばさんじんじゃ / ご利益:縁結び・山岳信仰
男体山・女体山の二峰そのものをご神体とする。『万葉集』にも歌われた歌垣の山。
雨引観音(楽法寺)(桜川市)あまびきかんのん / 重要文化財 / ご利益:安産・厄除け
安産の観音として知られる。孔雀が境内に放たれていることでも有名。
鹿島神宮 奥宮(鹿嶋市)かしまじんぐうおくみや / 重要文化財 / ご利益:勝運
家康が本殿として奉納し、のちに奥宮として移された社殿。
鹿島神宮の要石(鹿嶋市)かなめいし / ご利益:厄除け
地震を起こす鯰の頭を押さえていると伝わる石。掘っても底に達しないとされる。
筑波山 女体山御本殿(つくば市)にょたいさん / ご利益:縁結び・山岳信仰
標高877メートルの山頂。男体山と対をなす。
常磐神社(水戸市)ときわじんじゃ / ご利益:学問・開運
徳川光圀と斉昭をまつる。偕楽園に隣接する。
弘道館鹿島神社(水戸市)こうどうかんかしまじんじゃ / 史跡 / ご利益:学問
水戸藩校・弘道館の中に鎮まる。学問と武芸の場に神社を置いた。
常陸国出雲大社(笠間市)ひたちのくにいずもたいしゃ / ご利益:縁結び
出雲大社から分霊された社。大注連縄が架かる。
牛久大仏(牛久市)うしくだいぶつ / ご利益:厄除け
高さ120メートル。青銅製立像として世界有数の大きさ。
潮来 大生神社(潮来市)おおうじんじゃ / ご利益:勝運
鹿島神宮の元宮とする伝承をもつ。
笠間稲荷 楼門(笠間市)かさまいなりろうもん / ご利益:商売繁盛
門前に菊まつりが立つ。焼物の町の入口。
八溝嶺神社(大子町)やみぞみねじんじゃ / ご利益:山岳信仰
八溝山の山頂に鎮まる。茨城の最高峰。
佐竹寺(常陸太田市)さたけじ / 坂東三十三観音 第二十二番 / 重要文化財 / ご利益:厄除け
佐竹氏の氏寺。茅葺きの本堂が重要文化財。
那珂湊 湊御殿の稲荷(ひたちなか市)みなといなり / ご利益:漁業・商売繁盛
漁港の信仰。干し芋と漁の町の暮らしに根づく。
古河 正定寺(古河市)しょうじょうじ / ご利益:厄除け
古河藩主・土井家の菩提寺。
筑波山大御堂(つくば市)つくばさんおおみどう / 坂東三十三観音 第二十五番 / ご利益:厄除け
筑波山神社と隣り合う。神仏習合の名残を残す。
酒列磯前神社(ひたちなか市)さかつらいそさきじんじゃ / ご利益:金運・開運
大洗磯前神社と対をなす。宝くじ当選の信仰で知られる。
大洗磯前神社 神磯の鳥居(大洗町)かみいそのとりい / ご利益:開運・航海安全
波間の岩に立つ鳥居。日の出が正面から差す。
常磐神社 義烈館(水戸市)ぎれつかん / ご利益:学問
水戸学の資料を収める。
潮来 水郷の水神(潮来市)すいごう / ご利益:漁業・農業
あやめ園と水路の町。水の恵みを祈る土地。
筑波山 弁慶七戻り(つくば市)べんけいななもどり / ご利益:厄除け
落ちそうな巨岩の下をくぐる。弁慶が七度戻ったと伝わる。
日立 御岩神社(日立市)おいわじんじゃ / ご利益:開運・山岳信仰
188柱をまつる。宇宙飛行士が光の柱を見たという逸話で知られる。
石岡 常陸国総社宮(石岡市)そうじゃぐう / ご利益:厄除け
常陸国の神々を合わせてまつる。石岡のおまつりでにぎわう。
茨城県の100選(100件)観光・体験・食のスポットを一件ずつ解説つきで
偕楽園は、金沢の兼六園・岡山の後楽園と並ぶ日本三名園のひとつ。約100品種3,000本の梅があります。
内訳は町並み1件、自然・景観1件、産業遺産3件、祭・行事3件。茨城県で押さえておきたい観光地を15件、まとめました。
偕楽園と好文亭(水戸市)こうぶんてい / 庭園・公園 / 県央 / 史跡 / 名勝 / 1842年
つくられた当初から領民に開放されていた庭。「偕(とも)に楽しむ」の名の由来。
西山荘(常陸太田市)せいざんそう / 博物館・劇場 / 県北 / 史跡 / 名勝 / 1691年
徳川光圀が晩年を過ごし『大日本史』の編纂を続けた地。
竜神大吊橋と竜神信仰(常陸太田市)りゅうじん / 産業遺産 / 県北
竜神峡の名は、水を司る竜の信仰に由来する。
偕楽園(水戸市)かいらくえん / 庭園・公園 / 県央 / 史跡 / 名勝 / 1842年
日本三名園。開園当初から領民に開放されていた。
国営ひたち海浜公園(ひたちなか市)ひたちかいひんこうえん / 庭園・公園 / 県北 / 1991年
みはらしの丘を450万本のネモフィラが青く覆う。
袋田の滝(大子町)ふくろだのたき / 自然・景観 / 県北 / 名勝
日本三名瀑。四段に落ちるため「四度の滝」とも。
牛久シャトー(牛久市)うしくしゃとー / 産業遺産 / 県南 / 重要文化財 / 1903年
日本初の本格ワイン醸造場。
弘道館(水戸市)こうどうかん / 博物館・劇場 / 県央 / 特別史跡 / 重要文化財 / 史跡 / 1841年
日本最大規模の藩校。文武と医学を一体で教えた。
大洗の海と市場(大洗町)おおあらい / 町並み / 県北
あんこう鍋としらす。港と海浜公園が続く。
笠間の陶炎祭(笠間市)ひまつり / 祭・行事 / 県央 / 1982年
笠間焼の作家が自ら店を出す。関東最大級の陶器市。
つくば 筑波宇宙センター(つくば市)うちゅうせんたー / 博物館・劇場 / 県南 / 1972年
実物大のH-IIロケットが屋外に横たわる。
結城紬の里(結城市)ゆうきつむぎ / 産業遺産 / 県西 / 無形文化遺産
手つむぎ糸を使う。ユネスコ無形文化遺産。
潮来あやめまつり(潮来市)いたこあやめまつり / 祭・行事 / 鹿行
嫁入り舟が水路を進む。500種のあやめが咲く。
日立風流物(日立市)ひたちふうりゅうもの / 祭・行事 / 県北 / 重要無形民俗文化財 / 無形文化遺産
5階建ての山車がからくり人形芝居を演じる。ユネスコ無形文化遺産。
古河 総合公園の桃林(古河市)こがももばやし / 庭園・公園 / 県西
2,000本の花桃。薪不足対策で植えられたのが起源。
国指定は結城紬、笠間焼、真壁石燈籠の3品目。
結城紬は2010年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。手つむぎ糸・手くびり・いざり機の三つをすべて満たすことが条件です。
詳しくは 【VILLAGE通信 vol.38】ユネスコに載った、紬
参考:農林水産省「作物統計調査」「生産農業所得統計」、茨城県、水戸市、鹿島神宮、文化庁、伝統的工芸品産業振興協会 ——Value Village編集部