Value Village / 衣類
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梅雨明けにクローゼットを開けたら、黒いジャケットに白い点々、革のバッグに緑のふわふわ。日本の高温多湿の夏は衣類のカビにとって好条件で、毎年「久しぶりに出した服」で被害が出ます。落とし方と、根本の防ぎ方を分けて整理します。
| 種類 | 見え方 | 落とし方 | 落ちる可能性 |
|---|---|---|---|
| 白カビ | 白い粉・ふわふわ。表面に付いている | ①屋外でブラシ・乾いた布で払う ②消毒用エタノールで叩く ③通常洗濯 ④天日干し | 高い |
| 黒カビ(黒い点) | 黒〜緑の点。繊維の中に菌糸が入っている | ①酸素系漂白剤を40〜50℃の湯に溶かし30分〜1時間つけおき(表示・色落ちテスト後) ②洗濯 ③天日干し | 中。跡が残ることも |
| 革・合皮のカビ | 白〜緑のふわふわ、または黒点 | 乾いた布で払う→革用クリーナーか薄めたエタノールで拭く→陰干し→クリームで保湿 | 表面のみなら可。深いものは専門店 |
| ウール・絹・ダウン | 白カビが多い | ブラシで払い、クリーニング店へ(家庭での漂白は傷む) | 店に相談 |
- 除湿剤(塩化カルシウム系は下部に置く。水がたまったら交換) - 扇風機・サーキュレーターで扉を開けて月に数回、30分送風 - 詰め込みは8割まで。服と服の間に指1本が入る程度 - 床から10cm以上の位置に。床付近は湿気がたまる - すのこを敷く、壁から5cm離す
【要検証】 カビの発生条件(湿度・温度)は自治体の保健資料に基づく一般値です。漂白剤の混合禁止はNITE・メーカー表示に基づきます。
紫外線で表面の菌は減りますが、繊維の中の菌糸は残ります。 白カビは払って拭く、黒カビは漂白剤のつけおきが必要。天日干しは仕上げです。
胞子が舞って他の服・部屋に広がります。 屋外かベランダで、マスクをして。
色柄物の色が抜け、ウール・絹は溶けます。 衣類の黒カビは酸素系で。塩素系は白い綿のみ、他の洗剤と混ぜない。
除湿剤は狭い空間の補助で、詰め込み過ぎ・送風なし・洗わずにしまう、があれば追いつきません。4点をセットで。
ビニールは湿気を閉じ込め、カビと変色の原因になります。持ち帰ったら外し、不織布カバーに替えて。
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https://www.hokeniryo.metro.tokyo.lg.jp/
https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/
https://jsda.org/w/03_shiki/
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衣類や靴のお手入れは、製品の洗濯表示・取扱説明に従ってください。高価な品や思い入れのある品は、専門店に相談することをおすすめします。
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