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旅行者が梅雨について誤解しがちなことは?

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答えよくある誤解は、雨が絶え間なく降り続くというものです。東京で6月に雨が降る日は平均約12日で、3月の約11日とほぼ同じです。ただし、総降水量は約2倍で、湿度は75~80%ほどになります。雨よりも湿気への備えを重視し、速乾性のある服、折りたたみ傘、通気性のよい靴を用意しましょう。また、髪や肌の状態が普段と変わることも想定しておくとよいでしょう。

6月から7月中旬は、日本旅行が最も安くなる時期である一方、最も誤解されやすい時期でもあります。「梅雨」という言葉から、一日中モンスーンのような豪雨が降ると思われがちです。実際には、灰色の空と蒸し暑さが続くなか、ときどき雨が降るという日が多く、この時期ならではの楽しみもあります。

数字で見る東京の6月(平年値)

項目数値
1 mm以上の雨が降る日数約12日(3月:約11日)
総降水量約168 mm(3月:約116 mm)
相対湿度75~80%
日中の最高気温/最低気温26°C/19°C
梅雨の期間(関東、平均)6月7日ごろ~7月19日ごろ
北海道梅雨なし
沖縄より早く、5月上旬~6月下旬
[要確認] 平年値と一般的な梅雨入り・梅雨明けの時期を気象庁の情報で確認してください。

誤解1|毎日土砂降りになる

雨が降るのは10日のうち約4日で、その多くは弱い雨です。旅行中ずっと屋内で過ごすのではなく、雨の日に備えて屋内の代替プランを用意しておきましょう。

誤解2|厚手のレインコートを持っていくべき

気温26°C、湿度80%の環境では、ゴム引きのコートはサウナのようになります。地元の人は傘(コンビニなら500円ほど)を使い、上着を着るとしても薄手で通気性のよいシェルジャケット程度です。バッグに折りたたみ傘を入れておくのが、どこでも使える対策です。

誤解3|スニーカーで問題ない

濡れたキャンバス地の靴は、この湿度では一晩では乾きません。水をはじく靴や速乾性のある靴を用意し、さらに替えの靴も持参しましょう。乾燥設備のあるホテルはほとんどありません。

誤解4|洗濯物は部屋で乾く

乾きません。しかも、においが発生します。乾燥機付きのコインランドリー(関連記事をご覧ください)か、ホテルのランドリーサービスを利用しましょう。

誤解5|旅行には向かない時期

梅雨は、日本に住む人たちも旅行をする時期です。あじさいで知られる寺院(鎌倉の明月院)や、田植えを終えたばかりの水田を楽しめ、ホテル料金も最も安くなります。折りたたみ傘と速乾性のある服を用意すれば、問題なく旅行できます。

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出典

https://www.data.jma.go.jp/cpd/baiu/

https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/

https://www.japan.travel/en/plan/

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