Value Village / 美容
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2001年から日本の化粧品には全成分表示が義務づけられ、パッケージには数十の成分名が並びます。「どこを見ればよいか」「順番に意味はあるか」は日本でも海外でも共通の疑問です。
| ルール | 内容 |
|---|---|
| 全成分表示 | 2001年4月から義務(医薬品医療機器等法第61条)。すべての成分を表示 |
| 順番 | 配合量の多い順。ただし1%以下の成分は順不同でよい。着色剤は最後にまとめて |
| 成分名 | 日本化粧品工業会の「化粧品の成分表示名称」(INCIに準拠した日本語名)。例:水、グリセリン、BG、エタノール |
| 医薬部外品 | 有効成分を先に「有効成分:」として表示、他は「その他の成分」。全成分表示は自主基準(多くのメーカーが実施) |
| キャリーオーバー | 原料に含まれる微量の防腐剤などは表示義務なし(原料の安定化目的) |
| 「無添加」「フリー」 | 法的定義なし(無添加の記事を参照) |
| 見る場所 | 分かること |
|---|---|
| 最初の3〜5行 | 製品の土台(水、グリセリン、BG、エタノール、油分など)。エタノールが上位ならさっぱり系・刺激を感じる人も |
| 中盤 | 保湿成分・整肌成分・増粘剤・乳化剤 |
| 1%以下(後半) | 香料・防腐剤(フェノキシエタノール、パラベン)・訴求成分(〇〇エキス)が多くここ |
| 最後 | 着色剤(赤〇号、黄〇号、酸化鉄など) |
【要検証】表示義務の根拠と例外(1%以下の順序、キャリーオーバー)は厚生労働省の通知(医薬審発第163号ほか)と日本化粧品工業会の資料で確認してください。
数と刺激は無関係です。合わない成分を1つ知るほうが実用的。かぶれた製品の成分表を写真に撮って皮膚科に持参すると、原因の特定に役立ちます。
多くは1%以下の後半に表示されます。配合の事実は表示どおりでも、量は少ないことが普通です。上位3〜5行が製品の実体。
同じ成分の日本語名称です(例:Butylene Glycol=BG、Tocopherol=トコフェロール)。海外製品と比べるときは対応表(日本化粧品工業会)で確認できます。
「アルコール」は化粧品ではエタノールを指すことが多いですが、ステアリルアルコール・ベヘニルアルコール(高級アルコール、実質は油分)は別物で、フリー表示の対象外のことがあります。エタノールの表示位置を見ます。
分かるのは組成で、効果の大小は配合量・処方・肌質で決まります。表示は「避ける」ために読むのが、皮膚科でも案内される実用的な使い方です。
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https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/keshouhin/index.html
https://www.jcia.org/user/business/ingredients
https://www.dermatol.or.jp/qa/
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