Value Village / 暮らしの知恵
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エアコンがなかった時代、日本の家では、葦などで作った吊り下げ式の「すだれ」や、その立て掛け式ともいえる「よしず」を使って涼しさを保っていました。今でも毎年6月になると、どのホームセンターでも数百円から販売されています。また、日本の電力会社や大学による研究では、室内のカーテンよりも、窓ガラスの外側で日差しを遮るほうが効果的だという結果が繰り返し示されています。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| すだれ | 割り竹や葦を編んだ吊り下げ式の日よけ(現在はプラスチック製も多い)で、巻き上げたり下ろしたりできます。ホームセンターでは88×180cmで約500〜1,500円。フックで窓枠やベランダの手すりに取り付けます |
| よしず | 高さ2〜3mの自立式の葦製スクリーンで、軒先や縁側に斜めに立て掛けます。壁面や出入り口全体を日陰にできます。2,000〜5,000円 |
| 設置場所 | 窓ガラスの外側に、10〜20cmの空気の通り道を空けて設置します。室内に設置してもまぶしさは抑えられますが、熱の大部分はすでに窓を通過しています |
| 報告されている効果 | 日射を50〜80%遮断。室内側のガラス表面温度が5〜10℃低下。晴れた午後の室温が1〜3℃低下。電力会社や大学の試験では、エアコンの使用量が10〜20%減少 |
| 比較 | 室内カーテン:約30〜40%の熱を低減。外付けの日よけ(すだれ、オーニング、緑のカーテン):60〜80%。遮熱フィルム:30〜60%ですが、常時取り付けたままになります |
| 打ち水 | 夕方にすだれ(または地面)を水でぬらすと、気化熱による冷却効果が加わり、通り抜ける空気の温度が1〜2℃下がります |
| 手入れ | 可能であれば雨の日は巻き上げ、台風の前には取り込みます(風を受けて帆のようになるため)。ほこりはブラシで落とします。天然の葦は2〜4シーズンほどもち、紫外線で灰色に変色します |
[要確認] 日射熱とエアコン使用量の削減率は、経済産業省および環境省の資料で引用されている電力会社・大学の試験に基づいています。掲載前に個々の数値を確認してください。
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https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/
https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/
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