概要
外壁を琉球石灰岩のグスク風に仕上げた。博物館と美術館を一棟にまとめ、沖縄戦後の美術を体系的に扱う。
解説
沖縄県立博物館・美術館(おきなわけんりつはくぶつかん・びじゅつかん)は、沖縄県那覇市おもろまちにある県立文化施設。愛称は「OkiMu(おきみゅー)」。 博物館機能と美術館機能をあわせ持つ県内初の複合文化施設として開館した。博物館施設としては、那覇市首里にあった前身の沖縄県立博物館に比べて2倍の広さを持ち、美術館施設は県立としては戦前戦後通して初めての設置である。 同館の館長は博物館長と美術館長を兼任しており、博物館長、美術館長にあたる役職として副館長が2人置かれている。博物館法において、1つの施設に1人の館長を置くことが定められているため、館長を1人しか置いていないことから博物館と美術館は別々の施設という扱いではなく、1つの施設としての扱いを受けることになった。そのため、「沖縄県立博物館・美術館」という施設のみが存在し、その中に博物館部門と美術館部門が置かれているという状況になっており、「沖縄県立博物館」や「沖縄県立美術館」という別個の機関が同居しているというわけではない。 博物館・美術館は、開館10周年となる2017年に、県民や観光客により親しみやすい施設を目指して館の愛称とマスコットキャラクターの案を一般公募した。両者とも全国から応募が寄せられ、同年11月1日にそれぞれ「OkiMu(おきみゅー)」と「おきみゅーちゃん」に決定された。 256件の応募から選ばれた愛称「OkiMu(おきみゅー)」は那覇市の会社員による案で、「おきなわ(Okinawa)のミュージアム(Museum)」を略し、「ミュー」の響きに可愛らしさと親しみやすさを表したものという。 862件の案から選ばれたマスコットキャラクター「おきみゅーちゃん」は那覇市在住のイラストレーターによるもので、同館建物の特徴的な外観をモチーフにしている。「おきみゅーちゃん」の設定は以下の通り。 性格 - 好奇心旺盛、遊び好き 好きな食べ物 - 沖縄そば、にんじんしりしりー、豆腐ちゃんぷるー、ちんすこう 好きなこと - チュンジー(アマチュア大会準優勝)、埋蔵文化財の発掘調査、美術館めぐり、結婚式の余興の踊りの練習
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建・開館:2007年 建築・作者:石本建築事務所 代表作・所蔵:グスクの石積みを模した外壁、沖縄の戦後美術、琉球王国の資料 ジャンル:現代美術、古美術・仏教美術、建築
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