概要
八尾のシャープ。家電と電子の技術を扱う。
解説
シャープ株式会社(英: Sharp Corporation)は、大阪市中央区 に本社を置く日本の総合電機メーカー。台湾の鴻海精密工業(フォックスコングループ)の子会社。日経平均株価の構成銘柄の一つ。 1912年、早川徳次が東京市本所区松井町(現・東京都江東区新大橋)に金属加工業を設立。 1915年には、金属製繰出鉛筆(早川式繰出鉛筆)を発明し、アメリカで爆発的にヒットした。現在の社名はこれに由来する。 その後、関東大震災により被災し、工場も家族も失った早川は大阪へ移り、 1924年に大阪府東成郡田辺町(現・大阪府大阪市阿倍野区)に早川金属工業研究所を設立。1925年には戦前の主力商品となる鉱石ラジオをシャープのブランド名で発売する。 戦後、1952年には国産第1号テレビ〈TV3-14T〉の量産に成功すると、 1962年には日本の家電企業で初めて家庭向け量産型の電子レンジ<R-10>を、1966年には国産初のターンテーブル方式の電子レンジ<R-600>を開発、販売するなど、家電メーカーとしての地位を確立させた。 その後、1970年にブランドとして使われていたシャープ株式会社に社名変更する。 2000年代後半にはシャープ亀山工場、シャープ堺工場と次々に大規模工場を建設し「世界の亀山」ブランドを展開したが、2008年のリーマン・ショックによる経営悪化や液晶事業の採算悪化により経営危機に陥り、2016年には台湾に本拠を置く鴻海精密工業に買収された。同年、長年本社であった大阪市阿倍野区の本社ビルを売却し、工場がある堺市堺区へ本社を移転した。また、債務超過により、東証1部より2部へ指定替えとなったが、翌年には1部に復帰している。 2026年3月16日に本社を大阪市中央区へ移転し、10年ぶりに本社が大阪市内に回帰した。 以下はシャープ公式サイト掲載の「経営理念/経営信条」 を主に参照している。 シャープ(株)を始め関係会社の朝礼で経営信条の唱和が行われていた。 いたずらに規模のみを追わず、誠意と独自の技術をもって広く世界の文化と福祉の向上に貢献する。 会社に働く人々の能力開発と生活福祉の向上に努め、会社の発展と一人一人の幸せとの一致をはかる。 株主、取引先をはじめ、全ての協力者との相互繁栄を期す。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
分野:家電・電子技術
出典 pref.osaka.lg.jp ↗公式サイト
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情報確認日:2026-09-03
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