概要
一枚の銅板を叩いて器にする。金属洋食器の産地でもある。
解説
燕市(つばめし)は、新潟県のほぼ中央部に位置する市。市域の52%が農地で田園都市の一面もあるが、高度な金属複合加工産地として知られる工業都市である。 2006年3月20日、燕市と西蒲原郡吉田町、同郡分水町の3市町の新設合併により、現在の燕市として発足した。人口は県下7位であるが、市域の大部分が平地であるため、人口密度は新潟市に次いで2番目である。 金属洋食器や金属ハウスウエアー製品の主要産地で、洋食器の生産では世界的なシェアを誇る工業都市である。新潟県内では主に下越地方、もしくは県央地域に分類される。同じく県央地域の三条市、加茂市などと合わせ三条都市圏を形成している。 特に三条市はともに金属加工を中心に栄えたこともあって古くから相互補完の関係が深く、燕は「職人の町」、三条は「商人の町」とも称される。燕市から三条市への通勤率は10.1 %(2010年度国勢調査より)に達する。 本市の固定電話における市外局番は全域で0256であるが、単位料金区域(MA)が旧燕市(三条MA)と旧吉田町及び旧分水町(巻MA)に分かれているため、互いの地域をまたがる通話に際しては、市外局番をつけてダイヤルする必要がある。 「燕」を発音する上でのアクセントは標準語では「つ」に置かれるが、地元では2文字目の「ば」に置かれることもある(これは白根、新発田、新井など県内の3文字地名で多く見られるパターンである)。市名の由来は#歴史を参照。 燕市は越後平野の中央部、下越地方南端に位置する。日本海には接しておらず、山岳は弥彦山脈南端の国上山があるのみで、それ以外の市域は概ね平坦である。市域には信濃川、大河津分水路、中ノ口川、大通川、西川などの河川が流れている。 市役所などが所在する吉田地区、旧燕市の中心地である燕地区、大河津分水路右岸側の分水地区の計3箇所に大きな市街地(人口集中地区)があり、この3地区の市街地外郭部には水田が広がる。また水田と各市街地の境界部には県内有数規模の工業団地が所在する。 吉田地区、分水地区の国道116号沿いと、燕地区の国道289号沿いにはロードサイド型の店舗が数多く林立する。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
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