概要
北半球で流氷が接岸する最も南の海。砕氷船で分け入る。
解説
流氷(りゅうひょう、英: drift-ice、driftice)とは、海に浮かび漂流している氷のことである。海で見られる氷(海氷)は、その運動形態から、海を漂っている「流氷」と、岸にへばりついている「定着氷」とに分けられ、定着氷は流氷には含まれない。組成に注目すると、いずれも海氷が凍ってできた氷である。ただし、一般用語の「流氷」は、河川から流下した氷も、氷山や氷河が崩れた氷も、海を漂う全ての氷の意として広義に用いられる(世界気象機構海氷用語集の「浮氷」に相当する)。また、海面上の氷に限らず、より広く河川や淡水湖の氷が水面に漂っているものも含めて流氷と呼ぶこともある。北極海や南氷洋(南極海)などのほか、日本近海ではオホーツク海で見られる。 北風によって海岸に打ち上げられた流氷が重なり合って、小さな丘のような形を作ることがある。これを氷丘(ひょうきゅう)と言い、氷丘が水辺にあたかも山脈のごとく、高さ数メートル、長さは長いときには1キロメートル以上にもわたって造り出されたものを流氷山脈という。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
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