概要
日本三名泉のひとつ。林羅山が有馬・草津と並べた。
解説
下呂温泉(げろおんせん)は、岐阜県下呂市(旧飛騨国、岐阜県益田郡下呂町)にある温泉。室町時代には万里集九が有馬温泉や草津温泉とともに「三名泉」とし、江戸時代には林羅山もこれらの三温泉を「天下の三名泉」と記した(日本三名泉)(ただし、当時は下呂ではなく湯島と表記)。 アルカリ性単純温泉、源泉温度84度 下呂駅から飛騨川(益田川)沿いを中心に旅館・ホテルが林立している。川沿いのほか、両岸の山腹部にも宿泊施設があり、多くは下呂駅とのシャトルバスの便がある。なお、下呂市の町名では川の西側が幸田(こうでん、下呂駅も含まれる。)、川の東側は下呂大橋(いで湯大橋)の先の道路(阿多野通り)の北側が湯之島、南側が森であり、この3地区にほとんどが含まれるが、最も北西側にある宿泊施設は旧・益田郡萩原町域(現在の下呂市萩原町西上田)に所在するものもある。 旅館や高級ホテルからビジネスホテルまで、各種ホテルが多数ある。詳細は下呂温泉旅館協同組合のウェブサイトを参照のこと。ただし、一部に旅館組合非加盟の宿泊施設がある(大江戸温泉物語下呂新館など)。 下呂温泉旅館協同組合では「湯めぐり手形」を発売している。有効期限はあるものの、「湯めぐり手形」1枚につき、手形加盟旅館の中から3箇所を選んで立ち寄りで、入浴することができる。 外湯(公衆浴場)はクアガーデン露天風呂・白鷺の湯・幸乃湯の3ヶ所がある。 下呂温泉の気候は山間内陸性気候である。周囲を山に囲まれている。1日のうちでも寒暖差があり、春や秋は着脱できる上着が必要である。 飛騨地方では南部、水系では太平洋側にあたるため、積雪はあるもののそれほど多くはない。 東海旅客鉄道(JR東海)高山本線下呂駅下車。 高山濃飛バスセンター - 下呂温泉下 - 下呂バスセンター(濃飛バスが運行) 高山濃飛バスセンターにて、新宿、名古屋、岐阜、京都・大阪方面の高速バスと上高地・松本、白川郷・金沢方面の特急バスに接続。 下呂バスセンター - 下呂温泉 - 高山濃飛バスセンター - 白川郷(濃飛バスが運行) 下呂温泉旅館協同組合加盟旅館・ホテルに宿泊する場合、名古屋駅からの直行バス(予約制)を利用できる。 中央道中津川ICより国道257号経由。 東海北陸道郡上八幡ICより国道256号・国道41号経由。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
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