概要
荷役のために造られた運河。石造倉庫が水面に映る。
港の荷役を支えた運河
小樽運河は1923年に完成した。沖に停泊する船と陸地を結ぶはしけの荷役を効率化することが背景にある。小樽市の説明では、内陸を掘り込んだ運河ではなく、海岸の沖合いを埋め立てて造られたとされる。そのため、流路は一直線ではなく緩やかに湾曲している。水辺の景観には、港湾物流の歴史が刻まれている。
出典 city.otaru.lg.jp ↗北運河と水辺のスケール
全長は1,140メートル。道道臨港線沿いの部分は幅20メートル、北運河は当初の幅40メートルを残している。散策では倉庫の外観だけでなく、場所によって異なる水面の幅にも注目したい。同じ運河でも、荷役のための空間がどのように保存・転用されたかを比較する手がかりになる。
出典 city.otaru.lg.jp ↗解説
小樽運河(おたるうんが)は、北海道小樽市にある運河。現在は物流機能としての使命を終えており、文化庁選定日本遺産「北海道の『心臓』と呼ばれたまち・小樽」を構成する遺産のひとつ。 1923年(大正12年)完成。日本国内唯一となる海岸の沖合い埋立て方式で造られており、緩やかに湾曲しているのが特徴になっている。全長1,140 mあり、幅は臨港線沿いは20 m、北部(通称:北運河)は当時のままの40 mになっている。 1986年(昭和61年)に運河の一部を埋立てて幅の半分が道路となって散策路が整備されると小樽市の観光資源になり、周辺地区を含めて観光地へと変貌した。散策路には63基のガス灯が設置されている。運河沿いにある木骨石造倉庫群は当時の姿を残しており、夕暮れ時からライトアップしている。また、運河周辺では『小樽雪あかりの路』『おたる☆浅草橋オールディーズナイト』などのイベントを開催している。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建・開業:1923年
出典 ja.wikipedia.org ↗旅の前に知っておくこと
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