概要
アイヌだけでなく、サーミやイヌイットまで含めて北の民族の造形を並べる。日本で唯一の切り口。
解説
北海道立北方民族博物館(ほっかいどうりつほっぽうみんぞくはくぶつかん)は、北海道網走市にある博物館。北海道教育委員会が設置し、財団法人北方文化振興協会が指定管理者として管理をしている。英語名はHokkaido Museum of Northern Peoples。 北方民族博物館の対象とする北方民族とは、オホーツク海・北極海周辺の、北海道、ロシア沿海州、アラスカ、シベリア、北欧等の地域に棲む民族(アイヌ、ニヴフなど)で、これらの地域と民族の文化と歴史の研究や理解促進を目的とする。これらの民族を対象とした民族学博物館としては、日本では唯一のものである。 建物全体は水鳥が羽を広げた形であり、正面エントランスホールは、北方地域に見られる円錐型のテントをイメージしている。 1971年に網走市が北海道知事に道立施設としての設置を要望した。1988年3月に基本計画策定、同年から翌年3月にかけて、建築および展示の基本・実施設計が進められた。 1989年5月から建築工事開始、1990年3月に建物が完成、同年5月に館長大林太良以下職員計10名が着任し、展示工事が開始された。1991年2月10日に開館。展示手法としては、実物資料に加え、映像資料を積極的に導入した。 2006年4月から、指定管理者制度を導入。 歴代館長は、大林太良(1990年5月~1996年3月)、岡田宏明(1996年4月~2003年3月)、谷本一之(2003年4月~2010年3月)、岡田淳子(2010年4月~2017年3月)、津曲敏郎(2017年4月~)である。 北方地域の諸民族の文化:イヌイットやスオミなどの北方の諸民族を対象とし、衣・食・住・生業・精神文化・文化の伝承などのテーマ別に展示。 先史文化:北海道のオホーツク海沿岸にかつて栄えていたオホーツク文化を中心に展示 1990年度 - 『北の色・形・文様』 1991年度 - 『シベリアのトナカイ遊牧民ネネツ展』『アイヌ文化にみる猟と漁』 1992年度 - 『サハリン先住民の精神世界』『マヤ:歴史と民族の十字路』 1993年度 - 『北緯55度・アラスカ半島の先史文化』『北方諸民族と現代の民族芸術』『鳥居龍蔵のみた北方民族』 1994年度 - 『あそび・ゲーム・おもちゃ』『北方民族の船:北の海をすすめ』
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建・開館:1991年 代表作・所蔵:環北極圏の民族資料、アイヌ・イヌイットの衣装 ジャンル:アイヌ・琉球、染織、工芸・陶芸
出典 ja.wikipedia.org ↗公式サイト
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出典 hoppohm.org ↗旅の前に知っておくこと
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