概要
藩が江戸から蒔絵師を招いて始めた武家好みの漆器。厚く盛り上げた蒔絵に、金粉を惜しまず使う。国の伝統的工芸品。
解説
金沢漆器(かなざわしっき)とは、石川県金沢市で生産される漆器である。 江戸時代に加賀藩は美術工芸を振興し、前田利常の時代には細工所が設立された。藩は京都から五十嵐道甫、江戸からは清水九兵衛といった名工を招聘し、多くの職人が育成された。1899年(明治32年)には金沢漆器同業組合が設立し、中国、インド、欧州への輸出が盛んとなる。1980年(昭和55年)には、経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定された。 金沢漆器は、武家好みの造形に豪華な加賀蒔絵の装飾が施されているのが特長である。 横浜市商工課 編 「横浜商工彙報. 第21」1925年 財務省北陸財務局経済調査課著 「北陸財務局統計年報 平成20年版」 東海・北陸の伝統的工芸品 金沢漆器 - 経済産業省中部経済産業局 石川の伝統工芸 金沢漆器 - 石川県中小企業団体中央会 伝統工芸品館 金沢漆器 - 日本伝統文化振興機構
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建・開館:1630年代 代表作・所蔵:加賀蒔絵、高蒔絵と肉合研出蒔絵 ジャンル:漆芸
出典 ja.wikipedia.org ↗旅の前に知っておくこと
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