概要
国内の硯の大半を占めた産地。600年前から続く黒い粘板岩の硯で、国の伝統的工芸品。
解説
雄勝石(おがついし)は、宮城県石巻市雄勝地区(旧・雄勝町)に産出する、黒色で光沢がある硬質の石材(粘板岩)である。粒子が均質で圧縮や曲げに高い強度を持ち、化学変化や経年変化等への耐性が高い。北上山系登米層の古生界上部ペルム系の地層に産する。推定埋蔵量は500万トンとも言われ、露天掘りにより採取されることから大量供給可能という生産面での特徴もある。 硯(雄勝硯)や工芸品などの制作に、また、天然スレートの屋根材に使われてきた。東京駅丸の内駅舎(雄勝石とスペイン産の併用)、法務省旧本館、神長官守矢史料館などがその例である。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建・開館:室町期 代表作・所蔵:黒色粘板岩の硯、硯の彫り ジャンル:工芸・陶芸、書
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