概要
すり鉢状の谷に家が積み重なる。斜面が急すぎて車が入れず、荷物運搬用の斜行エレベーターが設置されている。
解説
長崎市(ながさきし)は、長崎県の南西部に位置する市。長崎県の県庁所在地および人口が最多の市であり、九州地方で第7位の人口を有する。県内では佐世保市とともに中核市に指定されている。 「鎖国」体制であった江戸時代には、国内唯一の江戸幕府公認の国際貿易港(対オランダ・対中国)である出島を持つ港町であり、長崎貿易で栄えた。幕末期も日米修好通商条約により長崎港は開港場に指定された。このため、出島跡を初めとして、旧居留地や長崎新地中華街など、同じく港町の横浜市や神戸市と同様に異国情緒に満ちた港町として有名である。明治期にはロシア艦隊の寄港地ともなった。また、三菱重工業発祥の地である同社の長崎造船所や、かつて石炭産業が栄えた軍艦島(端島)など、日本産業の近代化を支えた港湾都市であった。三菱重工業長崎造船所の一部や軍艦島などは2015年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の一部として世界文化遺産に登録されている。 歴史的経緯からカトリック教徒の数が比較的多いことでも知られており、特にカトリック教会は長崎県単独で一つの大司教区を形成している(日本の大司教区は長崎含め3つあり、東京大司教区は東京・千葉で、大阪高松大司教区は大阪・兵庫・和歌山・香川・愛媛・徳島・高知で構成)。 実戦で使用された核兵器(原子爆弾)としては、広島県広島市に次ぐ世界史上2番目の、そして最後の被爆都市としても知られる。「近隣の核武装国による核攻撃を想定するのは、他国に誤解を与える」との信念の下で、全国自治体の中では唯一、国民保護計画案から、他国より核攻撃される事態の想定をあえて削除している(2007年5月11日田上富久市長発言)。なお、長崎県は計画案の中で核攻撃への対処事項を記述している。 1949年(昭和24年)5月に長崎国際文化都市建設法が衆参両院で可決され、日本国憲法第95条に定める一つの地方公共団体にのみ適用される特別法(地方自治特別法)であることから同年7月の住民投票を経て、同年8月9日に公布された。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
代表作・所蔵:すり鉢状の地形に密集する家、斜面のインクライン ジャンル:建築、野外・ランドアート
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