概要
珊瑚石灰岩を積んだ石垣に囲まれた赤瓦の家が並ぶ。住民が「売らない・汚さない・乱さない・壊さない・生かす」という憲章を決めて守った。
解説
竹富島(たけとみじま、八重山語: テードゥン/tēdun/、タキドゥン/takidun/、沖縄語:たきとぅみ/takitumi/)は、沖縄県の八重山列島にある島である。全島が沖縄県八重山郡竹富町に属している。 八重山列島の中心地である石垣島の南約6 kmに位置し、石垣港からは高速船で約10分の距離にある。 最初に沖縄本島から竹富島に渡来して新里村を開いたと伝わる伝承上の人物で、六山のひとつである花城御嶽に祀られているタキンドゥン(タガニドゥン、他金殿)が島名の由来。1708年の『指南広義』や1721年の『中山伝信録』には竹富島が「達奇度奴」として記されている。一方、1697年から作成された『元禄国絵図』には「たけとみ嶋」、1719年に新井白石が著した『南島志』には「堂計止美島」(タケトミ)と記されており、この頃から「たけとみ」という呼称が存在していたことが分かる。現代の竹富島方言(テードゥンムニ)では「テードゥン」、石垣方言では「タキドゥン」という。 漢字では、古くは「竹富」と表記されていたが、1729年に琉球王府が「竹」の字の使用を禁じたため「武富」と表記するようになった。以降、「武富」と表記されていたが、明治20年代頃から再び「竹富」と表記されるようになった。 サンゴ礁の隆起によって生じた琉球石灰岩からなる低島であり、平坦地が多い。南北にやや長い楕円形をなしており、周囲は約9 km。 全島が西表石垣国立公園に指定されている。特に海水浴等の利用者が多いコンドイ浜(海水浴場)や星砂で有名なカイジ浜(皆治浜)がある西海岸は、第2種特別地域に指定されている。また、日本最大のサンゴ礁である石西礁湖内に位置しており、多様なサンゴ群落が発達しダイビング利用者も多い島北西部のタキドゥングチ、島南西部のシモビシ、南部の竹富島南沖礁の各海域は、海域公園地区に指定されている。 島の北東部約1 km・水深約20 mの地点には海底温泉が確認されており、観光資源として活用することが検討されている(北緯24度20分22.94秒 東経124度5分59.45秒)。ただし、環境への影響や施設の運営、維持管理費の確保などが課題となっており、海底温泉の場所はダイビングポイントでもあるため温泉の活用には慎重な意見もある。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建・開館:江戸期 代表作・所蔵:重要伝統的建造物群保存地区、珊瑚の石垣と白砂の道、赤瓦とシーサー ジャンル:建築
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