概要
厚さ2メートルを超える茅葺屋根を持つ。三つの山の神を一つの社殿に合わせて祀る。国の重要文化財。
解説
出羽神社(いではじんじゃ)は、山形県の羽黒山山頂に鎮座する神社である。祭神は伊氐波神・稲倉魂命。式内社で、旧社格は国幣小社。 出羽国南部の庄内地方(山形県の日本海側)にある月山、羽黒山、湯殿山は、出羽三山と総称され、山岳信仰の対象となってきた。羽黒山は古神道だけでなく、仏教などと融合した修験道中心地の一つとなってきた。 羽黒山の山麓に建つ随神門から始まる表参道には、2,446段の石段があり、継子坂、一の坂、二の坂、三の坂を経て山頂に至る。参道沿いには杉林が広がり、特別天然記念物(羽黒山のスギ並木)に指定されている。一の坂の手前には、末社が建ち並ぶほか、天然記念物の爺杉(羽黒山の爺スギ)が聳え立ち、国宝の五重塔(羽黒山五重塔)が建っている。 出羽三山は月山が過去、羽黒山が現在、湯殿山が未来を象徴するとされ、それぞれ月山神社、出羽神社、湯殿山神社が鎮座する。宗教法人としてはこれら三山を一つの法人とし、登録名称は「月山神社出羽神社湯殿山神社(出羽三山神社)」である。羽黒山頂の出羽神社には三神合祭殿があり、宗教法人の本部もここに置かれている。宗教法人所有の文化財については「出羽三山#文化財」を参照。 天地金神社 - 出羽三山神社 門前之宮 安津素彦・梅田義彦編集兼監修者『神道辞典』神社新報社、1968年、40-41頁 白井永二・土岐昌訓編集『神社辞典』東京堂出版、1979年、40頁 菅田正昭『日本の神社を知る「事典」』日本文芸社、1989年、26-29頁 上山春平他『日本「神社」総覧』新人物往来社、1992年、64-65頁 『神道の本』学研、1992年、202頁 羽山みずき - 演歌歌手。高校卒業後から歌手デビュー直前の2015年12月までの約6年間、出羽三山神社で巫女として勤務していた。 出羽三山神社 - 山形県公式観光サイト
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建・開館:1818年 代表作・所蔵:茅葺の大屋根、朱の内陣 ジャンル:建築
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