概要
姫路の山陽特殊製鋼。軸受用の特殊鋼を作る。
解説
山陽特殊製鋼株式会社(さんようとくしゅせいこう、英: Sanyo Special Steel Co., Ltd.)は、兵庫県姫路市を拠点とする鉄鋼メーカー(特殊鋼メーカー)。日本製鉄の完全子会社で、日本製鉄グループの企業。2027年(令和9年)4月 - 日本製鉄に吸収合併される予定である。 電気炉によって特殊鋼(合金鋼)を製造する、特殊鋼メーカーと呼ばれる鉄鋼メーカーである。中間製品である粗鋼の生産量(2006年度)は約104万トンで、日本国内では第17位の規模を持つ。製品の鋼種は、軸受に使用される軸受鋼や、機械の部品に使用される機械構造用鋼、工具に使用される工具鋼、ながしなどのキッチンシステムに使われるステンレス鋼など。これらの鋼の棒鋼・線材・鋼管(シームレス鋼管)・鍛造品や、素形材・金属粉末などを製造する。特に、軸受鋼は日本国内シェアトップで3割強を占める。 1933年(昭和8年)創業。1959年(昭和34年)に現社名となるまでは「山陽製鋼」を名乗った。1965年(昭和40年)3月6日、負債総額480億円を抱えて会社更生法の適用を申請。戦後最大の倒産として報道されるとともに粉飾決算も明るみになったものの、その後更生に成功している。1953年(昭和28年)に日本製鉄の前身である富士製鐵が資本参加して以降、旧・新日鉄の系列企業であり、2006年(平成18年)に新日鉄が山陽特殊製鋼株式の保有比率を高めたため、旧・新日鉄の関連会社となり、その後2019年にさらに過半数の持分が日本製鉄に取得され子会社となった。 本社および製造拠点の工場は、兵庫県姫路市にある。支社を東京都江東区(深川ギャザリア)、支店を大阪市・名古屋市・広島市の3都市にそれぞれ構える。 1933年(昭和8年) - 山陽製鋼所が創業。 1935年(昭和10年)1月11日 - 山陽製鋼所の事業を継承し、山陽製鋼株式会社設立。 1939年(昭和14年)5月16日 - 大阪証券取引所に株式上場。 1953年(昭和28年) - 新日鉄の前身・富士製鐵が資本参加。 1954年(昭和29年)1月4日 - 東京証券取引所に株式上場。 1959年(昭和34年)1月 - 山陽特殊製鋼株式会社に社名変更。 1963年(昭和38年)4月 - 大阪特殊製鋼株式会社を吸収合併。 3月 - 自主再建断念、会社更生法の適用申請。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
分野:特殊鋼・軸受鋼
出典 web.pref.hyogo.lg.jp ↗公式サイト
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出典 sanyo-steel.co.jp ↗旅の前に知っておくこと
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情報確認日:2026-09-03
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