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鳥海山大物忌神社

秋田県 · にかほ市ほか · 神社・寺

Chokaisan Omonoimi Jinja / 鸟海山大物忌神社

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鳥海山大物忌神社
写真:ChiefHira / CC BY-SA 3.0 · 出典 ↗
WHAT TO DO鳥海山大物忌神社

奥宮が鳥海山の山頂にあり、秋田・山形の県境をめぐって帰属が長く争われてきた。信仰の場は行政の線とは別の論理で形づくられる。

WHERE秋田県

由利 · にかほ市ほか

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概要

奥宮が鳥海山の山頂にあり、秋田・山形の県境をめぐって帰属が長く争われてきた。信仰の場は行政の線とは別の論理で形づくられる。

解説

鳥海山大物忌神社(ちょうかいさんおおものいみじんじゃ)は、山形県飽海郡遊佐町にある神社。式内社(名神大社)、出羽国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 鳥海山頂の本社と、麓の吹浦(ふくら)と蕨岡(わらびおか)の2か所の口之宮(里宮)の総称として大物忌神社と称する。出羽富士、鳥海富士とも呼ばれる鳥海山を神体山とする。当社は鳥海山の山岳信仰の中心を担ってきており、平成20年(2008年)3月28日に神社境内が国の史跡へ指定されている。 主祭神。記紀には登場しない神で、謎が多い。『神祗志料』や『大日本国一宮記』では、大物忌大神と倉稲魂命が同一視されている。 月読命 - 吹浦口之宮で祀られている 鳥海山は、古代には国家の守護神として、また古代末期からは出羽国における山岳信仰の中心として現在の山形県庄内地方や秋田県由利郡および横手盆地の諸地域など周辺一帯の崇敬を集め、特に近世以降は農耕神として信仰されてきた。 景行天皇または欽明天皇時代の創祀と伝えられるが、創建時期には諸説があり、山頂社殿が噴火焼失と再建を繰り返しているための勧請も絡んでいて、時期の特定は困難である。鳥海山の登山口は、主要なものだけで矢島、小滝、吹浦、蕨岡の4ヶ所(鳥海修験 も参照のこと)があり、各登山口ごとに異なる伝承が伝わるうえに、登山口ごとに信徒が一定の勢力を構成して、互いに反目競争することも多かったため、それらの伝承が歪められることも多く、定説をみない状況である。 吹浦の社については、元禄16年(1703年)に芹沢貞運が記した『大物忌小物忌縁起』において、景行天皇のとき出羽国に神が現れ、欽明天皇25年 (564年) に飽海郡山上に鎮まり、大同元年 (806年) に吹浦村に遷座したとある記述があり、現在の社伝はこの吹浦の創建についての伝承を踏襲しているとされる。なお、大同元年は空海が唐から帰国した年にあたり、東北の多くの寺社で創建の年とされているという。 『日本三代実録』貞観13年(871年)5月16日の条にある出羽国司の報告から、飽海郡山上に大物忌神社があったことが確認できるが、大物忌神社の鎮座地は飽海郡にある山の上とあるのみで、上記の吹浦についての言及はない。

出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)

出典 ja.wikipedia.org ↗

基本データ

創建:不詳(平安以前) 社格:出羽国一之宮 指定:重要文化財 ご利益:山岳信仰、農業、航海安全

出典 ja.wikipedia.org ↗

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