概要
宮本武蔵が『五輪書』を書いた霊巌洞がある。
解説
雲巌禅寺(うんがんぜんじ)は、熊本県熊本市西区松尾町平山にある曹洞宗の寺院。山号は宝華山または岩殿山。 通称は岩戸観音。これは、境内奥の院の洞窟・霊巌洞(れいがんどう)に安置された本尊・石体四面の馬頭観音像にちなむ。 日本の南北朝時代、寧波より渡来した元の禅僧・東陵永璵(とうりょうえいよ、(とうりんえいよ、「よ」は王篇に「與」)により建立されたと伝えられる。 本尊の観音像自体は、寺の建立以前から洞内に安置されていたと言い、世阿弥の謡曲「檜垣」により、平安朝の歌人・檜垣がこの観音を日参したという故事でも知られる。 寺は金峰山の西麓に所在する。 境内は1975年(昭和50年)、熊本県指定史跡名勝に指定され、裏山には江戸中期につくられた十六羅漢、五百羅漢の石像が並ぶ。 境内の奥には霊巌洞(れいがんどう)と呼ばれる洞窟があり、剣聖・宮本武蔵が晩年、この洞窟に参籠し、二天一流の極意書「五輪書」を著したことは特に著名である。 隣接する宝物館には、宮本武蔵が巌流島で佐々木小次郎との決闘に使用したとする木剣や武蔵の自画像などが収蔵されている。 奇岩や紅葉の名所として肥後耶馬渓と呼ばれる寺の周辺は、岩戸の里公園として整備されており、園内の黒岩展望台は有明海を挟み雲仙普賢岳を臨む。 木造東陵永璵禅師倚像 - 南北朝時代(熊本市立博物館に寄託) ふたらくの都にかよふ道芝の 露おきそむる此ほらの中 わしのやまその春秋は程ふれと みのりのはなはなおにおいけり 熊本県熊本市西区松尾町平山589 熊本桜町バスターミナルより産交バス(芳野経由河内温泉行き)において「岩戸観音入口」バス停下車後、徒歩18分(1.4㎞)。 九州自動車道熊本インターチェンジより21㎞。 「熊本県案内」(九州沖縄八県聯合共進会協賛会、1901年)171頁 木村俊作編「熊本県案内」(熊本市三大事業記念国産共進会熊本県協賛会、1925年)52頁 「くまもと」(新興熊本大博覧会協賛会、1935年)41頁 「熊本県大観」(警醒社、1935年)18頁 「全国寺院名鑑」(全日本仏教会寺院名鑑刊行会、1969年)熊本県-3頁 圭室文雄編「日本名刹大事典」(雄山閣出版、1992年)37頁 金岡秀友編「古寺名刹大辞典」(東京堂出版、1992年)31頁 高濱政五郎「霊場肥後33カ所」(熊本新評社、1993年)81-84頁
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建:1351年 ご利益:勝運
出典 ja.wikipedia.org ↗旅の前に知っておくこと
世界の質問箱から、この資料に関係する疑問を3つ。
みんなの投稿
行った人・住んでいる人からの訂正・体験談・営業時間・翻訳。確認のうえ掲載しています。
この場所について投稿する →同じ県の神社・寺
訪問前の確認・参考資料
原資料を掲載しています。営業時間、見学可否、料金、交通は最新の公式情報で確認してください。
この県の工芸・名品
この記述はValue Villageが公開情報をもとに自分で書き起こしたものです。転載はしていません。 対応言語:ja / en / zh
熊本県の写真
この資料に関連する地域の参考写真です。掲載施設・商品の写真ではありません。
拡大 ↗
拡大 ↗熊本県の Instagram 投稿(公式アカウントより)
この場所に結びついた投稿はまだありません。県の公式アカウントの投稿を毎分入れ替えて表示しています。
