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六華苑

三重県 · 桑名市 · 建築

六華苑 / 六華苑

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六華苑
写真:Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 · 出典 ↗
WHAT TO DO六華苑

桑名市にある1913年完成の邸宅。英国人建築家コンドルが設計した洋館と和館が並ぶ。

WHERE三重県

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概要

桑名市にある1913年完成の邸宅。英国人建築家コンドルが設計した洋館と和館が並ぶ。

解説

六華苑(ろっかえん)は、三重県桑名市大字桑名字鷹場663番の5にある名勝。旧2代目諸戸清六邸(東諸戸邸)の総称。国の重要文化財・名勝。洋館とそれに連なる和館、複数の蔵などの建造物と池泉回遊式日本庭園を持ち、総面積は18,000平方メートル余に及ぶ。 実業家の2代目諸戸清六の新居として、1911年(明治44年)にジョサイア・コンドルの設計で着工し、1913年(大正2年)に竣工した。コンドルが設計した現存建造物の大半は東京に集中しており、地方では桑名市のみに現存する。 初代諸戸清六が、西南戦争で兵糧を送る仕事を通じて、元勲大隈重信など政府要人の知遇を得たことや、三菱財閥の創始者岩崎家との交流があったことが、三菱の顧問を務めていたコンドルが(当時僅か23歳の)二代目清六の設計依頼を受けた背景にあると考えられている。 諸戸家が桑名市内に別邸を建て、そちらに生活の場所を移したことから、太平洋戦争中や戦後には諸戸家の関連会社の事務所として使用された。 1990年(平成2年)、桑名市は諸戸家から建物の寄贈を受けた。1991年(平成3年)には桑名市が諸戸家から敷地も購入し、建物は桑名市有形文化財に指定された。修復整備工事の後、1993年(平成5年)から一般公開されている。 1996年(平成8年)には建造物が三重県有形文化財に指定された。1997年(平成9年)12月3日には建物が「旧諸戸家住宅 2棟」の名称で国の重要文化財に指定され、2001年(平成13年)8月13日には庭園が国の名勝に指定された。 2006年(平成18年)には毎日新聞社が主催したヘリテージング100選に選定された。 鹿鳴館の設計で知られるイギリス人建築家ジョサイア・コンドルによる木造2階建てでヴィクトリア朝住宅の様式を基調とした洋館である。外観の特徴として東北の隅に立つ4階建の塔屋や、庭園に面して多角形に張り出した1階のベランダと2階のサンルームがあげられる。コンドルが描いた当初の図面では塔屋は3階建だったが、「揖斐川を見渡せるように」との清六の意向で4階建てに変更された。また、内部のデザインは1階は洋風ながら、2階は洋間に和風の襖が設けられるなど和洋折衷で、押入れの中に収納棚を作り付けるなどの工夫がなされていた。現在、塔屋3・4階は非公開。

出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)

出典 ja.wikipedia.org ↗

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