概要
表面を焼いた中華麺に、辛い麻婆豆腐をからめる。1970年代、中華料理店のまかないから生まれた。
解説
仙台マーボー焼そば(せんだいマーボーやきそば)とは、宮城県仙台市を中心とした地域のご当地焼きそばである。 以下の3点を、仙台マーボー焼そばの条件としている。 麻婆を使い、具は豆腐に限定しない。 麺は焼くか、揚げたものとする。 宮城県中華飲食生活衛生同業組合の認定人が認定したものとする。 2015年現在、宮城県内49店舗(内、仙台市内42店舗)が仙台マーボー焼そばを提供する店として認定されている。 1970年代前半に、仙台市内の中華料理店「まんみ」にて賄い料理として提供したのが始まり。その後同店の正式なメニューとして加えられたが、人気メニューとは到底言えない料理だった。しかし2013年、『秘密のケンミンSHOW』で「仙台市民なら誰もが知っているメニュー」として取り上げられた。 テレビ番組放映後、仙台マーボー焼そばを注文する客が大きく増加したことで、宮城県中華飲食生活衛生同業組合は対応に苦慮。発祥の店である「まんみ」が中心となって「マーボー焼そば推進委員会」を設立し、同年10月より仙台市の新たなご当地グルメとして普及させてゆくこととなった。 2014年6月には、コンビニエンスストア大手のローソンが、宮城県内の店舗において期間限定商品として商品化。同年10月、マルニ食品(宮城県登米市)が袋麺として製品化するなど、ご当地グルメとして浸透しつつある。2015年5月には、サークルKサンクスが東北・北海道地区の店舗において期間限定商品として販売を開始した。 1975年(昭和50年)頃、仙台駅西口の仙台市中央1丁目(現・青葉区)の「じゃんじゃん横丁」(小新堂通)に中華料理店「まんみ」が開業。開店から1年経たない内に「麻婆焼きそば」がメニューの1つに加えられた。 3月14日、日本テレビ系列『秘密のケンミンSHOW』の「ヒミツのごちそう」のコーナーにおいて、「麻婆焼きそば」として紹介された。同番組の調査によれば当時、仙台の30軒以上の料理店で「麻婆焼きそば」が提供されていた。 10月、宮城県中華飲食生活衛生同業組合が「仙台マーボー焼そば推進委員会」(以下「マ推委」)を発足。 6月3日、「マ推委」認定のコンビニ弁当の発売開始。認定商品は、ローソン東北ローソン支社のもので、宮城県内のローソン189店で3週間販売された。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
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