概要
有田町と武雄市の境にある標高518メートルの山。岩峰が連なる。
解説
黒髪山(くろかみやま、くろかみざん)は、佐賀県武雄市と同県西松浦郡有田町の市町境にある標高516mの山。「新日本百名山」及び「九州百名山」の一つ。 伊万里市・武雄市・西松浦郡有田町の市町境に連なる黒髪山地の中にあり、同山地の主峰とされる。山頂は旧山内町、旧有田町、旧西有田町の3町の境だった。 山名の読みは、地元では「くろかみやま」とすることが多く、文献では「くろかみざん」、「くろかみさん」の表記もみられる。 山頂部は南西側に膨らんだ半円状の稜線をもち、北東側は窪んでいる。山頂に天童岩、青螺山の南麓との間に雄岩や雌岩の奇岩がそびえ立つ光景から、肥前耶馬渓とも言われる。奇岩は有田流紋岩類からなる岩峰地形。 山頂の天童岩への登山道は難所で鎖場、梯子、ロープを使用する箇所がある。 黒髪山は古来の山岳信仰があり、鎌倉時代から黒髪権現と称する修験道場だった。現在は黒髪神社、および大智院の奥の院が所在する。 東の山麓の丘陵に平山城である住吉城跡があり、近世に後藤氏が塚崎城と共に居城とした。慶長4年後藤茂綱の代に焼失している。 有田川は当山を、松浦川は北側の青螺山をそれぞれ水源地とし、両者の流域に位置する。 山頂から北東の乳待坊公園、山頂と雄岩の間の稜線、南東の風早などに展望台・展望所がある。 山名については、伊弉諾尊が黄泉の国から逃げ帰る途中で追手に黒髪を投げたことに由来するという伝承がある。天童岩には源為朝(鎮西八郎為朝)の大蛇退治の伝説があるほか、周辺地域にも為朝の伝説がある。 1983年(昭和58年)に「21世紀に残したい日本の自然百選」に選ばれ、黒髪山系から注ぐ竜門の清水は、1985年(昭和60年)に「名水百選」にも選ばれた。 雄岩(おいわ)、雌岩(めいわ) - 黒髪山の北に、青螺山との間にある岩。乳待坊公園など山内町方面から見て右側が雄岩、左側が雌岩。 前黒髪(まえぐろかみ)。 482 m - 黒髪山の南にある山。本城岳(ほんじょうだけ)とも呼ぶ。黒髪山頂から南に約1.0 km。 英山(はなぶさやま) 約440 m - 黒髪山の南にある山で、山頂部からその南にかけて岩肌が露出し、南の岩峰は英岩とも呼ばれる。黒髪山頂から南に約1.3 km。 蛇焼山 約500 m - 黒髪山頂のすぐ西にある峰。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗確認の記録
登山計画書の作成と提出を推奨しています。 詳細は、(一財)武雄市観光協会のホームページをご確認下さい。
出典 asobo-saga.jp ↗旅の前に知っておくこと
世界の質問箱から、この資料に関係する疑問を3つ。
みんなの投稿
行った人・住んでいる人からの訂正・体験談・営業時間・翻訳。確認のうえ掲載しています。
この場所について投稿する →同じ県の自然・絶景
訪問前の確認・参考資料
原資料を掲載しています。営業時間、見学可否、料金、交通は最新の公式情報で確認してください。
この県の工芸・名品
この記述はValue Villageが公開情報をもとに自分で書き起こしたものです。転載はしていません。 対応言語:ja / en / zh
佐賀県の写真
この資料に関連する地域の参考写真です。掲載施設・商品の写真ではありません。
拡大 ↗
拡大 ↗佐賀県の Instagram 投稿(公式アカウントより)
この場所に結びついた投稿はまだありません。県の公式アカウントの投稿を毎分入れ替えて表示しています。
