概要
道真に老婆が餅を差し入れた伝説から。焼きたてを売る。
解説
梅ヶ枝餅(うめがえもち)は、主に福岡県太宰府市で販売されている餅菓子の一種である。 小豆餡を薄い餅の生地でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼く焼餅である。出来上がると中心に軽く梅の刻印が入るようになっている。その名称は太宰府天満宮の祭神である菅原道真の逸話に由来しており、梅の味や香りがする訳ではない。製造方法による分類としては餡子入りの焼餅で「焼き菓子」である。「蒸し物」である饅頭とは異なる。 太宰府天満宮近隣では菅原道真の誕生日である845年6月25日と命日である903年3月25日にちなみ、毎月25日を「天神さまの日」とし、月に一度ヨモギ入りで緑がかった色の梅ヶ枝餅が販売される。また、2015年11月17日からは古代米入りで紫がかった色の梅ヶ枝餅が販売されている。当初は九州国立博物館開館10周年を記念して試験的に販売を行い、その後好評により定例販売が行われるようになった。 西鉄太宰府線太宰府駅から太宰府天満宮の門前の茶店や土産物店、梅ヶ枝餅専門店などで販売されているほか、県内で行われる縁日や観光名所、駅や空港などでの出店などでも販売されている。 太宰府に店舗を構えている店全てが「梅ヶ枝餅協同組合」に加入し、登録商標取得、価格統一をおこなっている。 同一の製造方法で、太宰府天満宮門前以外の福岡県内の著名な神社である筥崎宮や宮地嶽神社や宗像大社などの門前で売られている「松ヶ枝餅(まつがえもち)」や、十日恵比須神社で正月大祭に販売される「恵比寿餅(えびすもち)」がある。これらは同一の製法であるが、ヨモギ餅が常に一緒に販売されるなどの違いがある。梅ヶ枝餅との関係はない。 「手焼き」といわれる、4個分の焼型がついた鉄板で4個ずつ焼く方法が主流。 近年は自動で焼く機械も登場しており、太宰府天満宮参道の土産屋などで見かけることができる。 「だご」といわれる焼く前のタネを自動で作る機械も存在する。 菅原道真が大宰府へ権帥として左遷され悄然としていた時に、安楽寺の門前で老婆が餅を売っていた。その老婆が元気を出して欲しいと道真に餅を供し、その餅が道真の好物になった。後に道真の死後、老婆が餅に梅の枝を添えて墓前に供えたのが始まりとされている。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗旅の前に知っておくこと
世界の質問箱から、この資料に関係する疑問を3つ。
みんなの投稿
行った人・住んでいる人からの訂正・体験談・営業時間・翻訳。確認のうえ掲載しています。
この場所について投稿する →同じ県の古い町並み
訪問前の確認・参考資料
原資料を掲載しています。営業時間、見学可否、料金、交通は最新の公式情報で確認してください。
この県の工芸・名品
この記述はValue Villageが公開情報をもとに自分で書き起こしたものです。転載はしていません。 対応言語:ja / en / zh
福岡県の Instagram 投稿(公式アカウントより)
この場所に結びついた投稿はまだありません。県の公式アカウントの投稿を毎分入れ替えて表示しています。