概要
桜井二見ヶ浦の夫婦岩とサンセット。工房とカフェが点在する。
解説
糸島市(いとしまし)は、福岡県の最西部に位置する市。福岡地域(都市計画の圏域では福岡都市圏)に属する。 糸島半島の中央部および西部と、その南側から南西の福岡県西端部の一帯を市域とする。北側と西端部は玄界灘に面し、東側は福岡市に接する。南部は脊振山地があり佐賀県と接している山岳地域で、南西部は唐津市に、南東部は佐賀市に接する。 糸島半島の付け根とその西側の玄界灘沿いの地域を筑肥線(地下鉄空港線)が東西に通っており、沿線の旧前原市域を中心に近年ベッドタウン化が進んでいる。豊かな自然環境や、カフェ等飲食店舗の増加、福岡都心まで都市高速またはJR利用で30分程度という立地もあり観光地・移住先としても注目を集めている。 山: 雷山(955m)、羽金山(900m)、可也山(365m)、立石山(210m)、二丈岳 (711m)、十坊山(535m)、浮嶽(805m)、女岳(748m)、高祖山(416m)、火山(244m)、井原山(982m) 可也山には糸島地域におけるテレビ放送の重要拠点である糸島中継局が置かれている。デジタル放送ではかつて同じ糸島郡であった福岡市西区の一部もエリアに含めている。 旧前原市は「糸島市」の後に従来の町・大字を続ける。他2町は旧町名に合わせ従来の大字の前に「二丈」「志摩」を冠しており、糸島市発足後に住居表示が実施された地域でも「二丈」をつけていたが、2024年11月2日に住居表示が実施された福吉のみ「二丈」がつかない。 律令制下では怡土郡と志摩郡に分かれていたが、1896年4月1日、郡制に基づき両郡を合併させて糸島郡となった。市名の由来となっている同郡の名称は合併前の両郡の名前をつなげて別の字を宛てたものである。旧郡名の由来についてははっきりしないが、怡土については弥生時代にその存在が魏志倭人伝に記述される伊都国との類似性が地理上と音韻上の両面から指摘されており、志摩についても島との音韻上の一致が指摘されている。さらにこれらを裏付けるように、旧怡土郡地区からは大量の副葬品を伴う平原遺跡などの弥生時代の遺跡が数箇所発見されており、同じ弥生時代には旧志摩郡地区も、ごく一部を除いて旧怡土郡地区とは船越湾から今津湾にいたる水道によって分離された状態であったと考えられている。 市内各地から縄文時代の磨製石斧や縄文土器が出土している。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
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