概要
音信川沿い。町ぐるみで景観を作り直した。
解説
長門湯本温泉(ながと ゆもと おんせん)は、山口県北部(旧長門国)の長門市に存在する温泉地である。山口県を代表する温泉とされる「防長四湯」の1つに数えられる。 長門湯本温泉の正式名称は「長門」を冠しない「湯本温泉」である。例えば『全国温泉大事典』『帝国書院地図帳』などには「湯本(温泉)」と記載されている。しかしながら、公式ウェブサイトや一般社団法人長門市観光コンベンション協会では「長門湯本温泉」として紹介されている。 なお、第2次世界大戦前に刊行された鉄道院が編纂した『温泉案内』では「深川温泉」として紹介され、「長州第一の名湯だと云ふ」と記されている。 泉質は、アルカリ性単純泉である。 温泉評論家の郡司勇は、2020年に実施された改装の以前の共同浴場「恩湯(おんとう)」に入浴し、源泉が「ややヌル目のまま利用されており感動した。名湯の名に恥じない良い湯である。」との感想を記した。改装後の「恩湯」は純温泉協会により「純温泉」に認定されている。石川理夫著『本物の名湯ベスト100』では山口県で唯一選ばれ、第67位にランクインしている。 音信川(おとずれがわ)沿いに温泉街が形成されており、2023年11月時点で12軒の旅館・ホテルが存在する。音信川沿いには遊歩道が整備されており、川沿いの公園には足湯が存在する。 共同浴場は「恩湯」の他に「礼湯(れいとう)」も有ったが、後者は2019年3月末に閉業した。恩湯は改装前は、瓦屋根に「湯本温泉」と表示された大きなネオンサインが掲げられていた点が特徴であった。2020年3月に恩湯がリニューアルオープンし、源泉が岩盤から流れ出す様子を眺められる新たな浴場が利用できるようになった。 山口市の湯田温泉と並び、山口県を訪れる団体観光客の主要な宿泊地として利用されている。宿泊施設の中で大谷山荘は、日本温泉遺産を守る会により温泉遺産(源泉かけ流し風呂)に認定されている。 「恩湯」と旅館「別邸 音信」は、松田忠徳による「お薦めの宿&共同湯200選」にリストアップされている。また「別邸 音信」は、石井宏子による「最高のスパに身を委ねる宿8軒」にも選ばれている。 地元官民と山口フィナンシャルグループ(FG)、外部資本が連携して、廃業・老朽化した宿泊施設の建て替え、回遊性を高める街づくりなどが進められている。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建・開業:1427年
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出典 yumotoonsen.com ↗旅の前に知っておくこと
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