福井县的特产、伴手礼、神社寺院与观光
日本47都道府县指南
福井は、伝統工芸と近代産業の両方で、全国シェアを持っている県です。どちらも出発点は同じ、「冬が長い」ことでした。
特産品
鯖江市を中心に、国産眼鏡フレームの9割超をつくっています。
始まりは1905年。雪で農業ができない冬の仕事として、大阪から職人を招いて始めたとされます。そして1980年代、鯖江はチタンフレームの量産に世界で最初に成功します。
チタンは軽くて錫びず、金属アレルギーが出にくい。ただし加工が非常に難しい。難しいことをやったから、代わりがきかなくなった。
食では越前がに。雄ズワイガニのうち、福井県の漁港に水揚げされたものだけがこの名で呼ばれ、黄色いタグで産地が証明されます。さば、若狭ぐじ、コシヒカリもこの県です。
お土産
羽二重餅は、薄く伸ばした求肥に片栗粉をまぶした菓子。名前は、この地の絹織物「羽二重」のなめらかさになぞらえたものです。繊維産業の地だから生まれた名前です。
焼きさばの缶詰、若狭塗の箸、そして鯖江の眼鏡。
神社・お寺
永平寺(永平寺町)は、1244年に道元が開いた曹洞宗の大本山です。
この寺が他と違うのは、いまも修行道場であり続けていることです。百人を超える雲水(修行僧)が寝起きしています。道元は、座禅だけでなく掃除も食事も洗面も、すべてが修行だと説きました。典座教訓という文章は、台所仕事の心得を説いたものです。この連載で見てきた職人の仕事と、根っこが重なります。京を離れて越前の山に入ったのも、俗世から距離を取るためでした。
気比神宮(敦賀市)は越前国一の宮で、高さ11メートルの大鳥居は、安芸の厳島・奈良の春日大社と並んで日本三大木造大鳥居のひとつとされます。若狭神宮寺(小浜市)の「お水送り」は、東大寺二月堂の「お水取り」と対になる行事です。
観光
福井県立恐竜博物館がこの地にあるのは、日本の恐竜化石の多くが勝山市で発掘されているからです。フクイラプトルなど、県名のついた学名もあります。
東尋坊、三国花火、若狭のリアス海岸。
伝統工芸
国指定は越前漆器、越前和紙、越前打刃物、越前焼、越前箪笥、若狭塗、若狭めのう細工の7品目。
越前焼は日本六古窯のひとつ。越前和紙は「大きな紙が漉ける」のが特徴で、襤紙や日本画の大判に使われます。
詳しくは 【VILLAGE通信 vol.30】眼鏡のフレーム、9割超
この県の記事
参考:福井県、福井県眼鏡協会、鯖江市、勝山市、越前市、永平寺、伝統的工芸品産業振興協会 ——Value Village編集部