概要
藩の御用商人が酒造で栄えた町。白壁の蔵が通りに連なり、牧野富太郎の生地でもある。
解説
佐川町(さかわちょう)は、高知県の中西部にある町。高岡郡に属す。 高知県の中西部、仁淀川の支流である柳瀬川沿いに開けた盆地の町。国道33号が東西に、JR土讃線が東から南に抜けている。 不動ガ岩屋洞窟遺跡があることから、石器時代には人が居住していたと思われる。 縄文時代の遺跡として、城ノ台遺跡、黒原遺跡、大田川遺跡が発掘されている。 假又遺跡の発掘から、稲作は弥生時代に開始されていたと考えられる。 江戸時代には、土佐藩筆頭家老の深尾氏の城下町として栄える。深尾氏は代々文武を奨励し、1772年には6代領主・深尾茂澄が家塾を開き、7代深尾繁寛の時代の1802年には郷校「名教館」に発展、天文学・数学・英語なども学べる高度な教育が行われたことにより、山間の小領地ながら多くの知識人が育った。さらに名教館出身の伊藤蘭林門下からは田中光顕はじめ、政治・学問・文化を中心とした多方面にわたって明治以降の近代化に必要な人材が数多く生み出された。 1875年(明治8年) - 近世以来の佐川村が三野村を合併。 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、佐川村が単独で自治体を形成。 1900年(明治33年)1月10日 - 佐川村が町制施行して佐川町(第1次)となる。 1954年(昭和29年)3月20日 - 斗賀野村・尾川村・黒岩村と合併し、改めて佐川町(第2次)が発足。旧町域は大字なしの区域となる。 1954年(昭和29年)10月10日 - 大字山室を越知町に編入。 1955年(昭和30年)2月10日 - 日高村の一部(大字岩目地の一部)、加茂村の一部(大字加茂)を編入。 1958年(昭和33年)4月1日 - 大字柴尾・宮地・浅尾・南片岡を越知町に編入。 渡邊勉(1977年 - 1993年) 和田啓作(1993年 - 1997年) 中山博司(1997年 - 2005年) 榎並谷哲夫(2005年 - 2013年) 堀見和道(ほりみかずみち) (2013年 - 2021年) 片岡雄司(かたおかゆうじ)(2021年10月-) 斗賀野駐在所 - 高岡郡佐川町中組86番地2 高吾北広域町村事務組合消防本部の管轄であるが、町内に施設はない。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
創建・開館:江戸期 代表作・所蔵:司牡丹の酒蔵群、白壁の通り ジャンル:建築
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