概要
愛媛と高知にまたがる石灰岩の台地。日本三大カルストのひとつで、標高1,400メートル前後の稜線が続く。
解説
四国カルスト(しこくかるすと)は、「四国山地」の南西部、愛媛県と高知県との県境部に位置し、標高;約1100~1400mの、石灰岩からなる高原状のカルスト台地である。 山口県の「秋吉台」、福岡県の「平尾台」と共に、しばしば「日本三大カルスト」の一つ、と呼ばれる。 四国カルストの標高は約1100~1,400mで、「台地」というより「高原」状である。また地形的には東西方向には細長く伸びており、西端を「大野ヶ原」、東端を「天狗ノ森」とすると、約15kmの長さがある。 一方で南北方向の幅は狭く、1~2km程度であり、北側、南側とも急斜面となっている。 東西方向に長く伸びている為もあり、いくつかの地域に分かれている。中央部に麓から上がってくる車道が通る「地芳峠」(じよしとうげ)があり、そこを中心として東部と西部に分けると、西部には「大野ヶ原」(おおのがはら)という牛の放牧がなされている場所がある。東部は「五段高原」(ごだんこうげん)と、その東に「天狗高原」(てんぐこうげん)というカルスト地形の高原状の場所があり、最東端に「天狗ノ森」という山がある。 なお、「天狗ノ森」を除き、上記の各地域を繋ぐように稜線部に車道(愛媛県道383号 四国カルスト公園縦断線)が通じていて、四国八十八景32番に「天空の遊び場四国カルスト」として選ばれこの地域を手軽に堪能できる。 牛の放牧などにも利用されている為、大部分の場所では樹木が少なく、草原状となっており、その中にカルスト地形特有の、「カレンフェルト」と呼ばれる石灰岩の大小の岩が立ち並び、また「ドリーネ」と呼ばれるすり鉢状の凹地がある。 四国カルストは、牛の放牧地という側面もあるが、観光、レジャーの場所として、冬季を除き、多くの人が訪れる場所である。 愛媛県側、高知県側とも「四国カルスト自然公園」に指定し、観光地として整備するとともに、自然保護にも取り組まれている。 四国カルストは範囲が広いこともあり、いくつかの地域に分かれている。各地域について以下、西側から東側へと順に説明する。 「大野ヶ原」(おおのがはら):四国カルストの西部に位置する高原。そのうちの南側は「源氏ヶ駄場」(げんじがだば)と呼ばれるカルスト高原で牛の放牧地にもなっている。「源氏ヶ駄馬」の南端部は「大野ヶ原」の最も高い地点で、標高1,403mである。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗確認の記録
五段高原姫鶴平キャンプ場開設期間:4月~11月 キャンプ場施設設備:姫鶴荘、コテージ、炊事場、売店、トイレ
出典 iyokannet.jp ↗旅の前に知っておくこと
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