概要
松山市にある駅。ホームの目の前が海で、連続ドラマの舞台になった。
解説
梅津寺駅(ばいしんじえき)は、愛媛県松山市梅津寺町にある、伊予鉄道高浜線の駅である。駅番号はIY02。 1899年(明治32年)7月6日:梅津寺海水浴場の開設に合わせ、臨時駅として開業。 1930年(昭和5年)6月:納涼台を設置。 1931年(昭和6年)5月1日:高浜線の電化と同時に常設化される。 1984年(昭和59年)夏:老朽化に伴い、納涼台を撤去。 2022年(令和4年)4月1日:無人駅となる。 相対式ホーム2面2線を有する地上駅で無人駅である。2番線ホームの背後は柵を挟んで砂浜であり、改札を出てすぐの階段からその砂浜に降りることができるほど、海に近い駅である。 1番線が上下本線、2番線が下り本線となっている。これは2番線ホームが異常気象時に高波を被った場合、高浜行き電車を1番線に入線させるためで、それに備え1番線の港山方に下り場内信号機と渡り線が、高浜方に下り出発信号機がある。 松山市駅からの複線区間は当駅で終わり、終点の高浜駅までは単線となる。かつては高浜駅までも複線であったが、戦時中の物資供出のため単線化され、戦後1952(昭和27年)2月と1964(昭和39年)7月の再複線化に際してもこの区間のみ工事は行われなかった。現在でも遺構が残る。 昼間は15分毎に運行されている(松山市駅まで約19分)。 1991年(平成3年)に放送されたテレビドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ・月9)最終回の舞台の一つで、主人公の赤名リカがハンカチを結びつけた柵がある。ドラマの放送後「この駅の切符を持っていると素敵な出逢いに恵まれる」という都市伝説が生まれた。赤名リカを真似てハンカチを柵に結びつける来訪者も後を絶たず、一時は柵にハンカチがずらりと並んでいた。ドラマ放映から30年以上経過するが、現在でもハンカチを残していく来訪者がいる。また、ホームの柵にはロケ地であったことを示す案内看板が設置されている。 高浜駅 (IY01) - 梅津寺駅 (IY02) - 港山駅 (IY03) 青海川駅(新潟県柏崎市・信越本線) - 『高校教師』でロケ地になった駅。 下灘駅(伊予市・予讃線(愛ある伊予灘線)) - 当駅と同じく愛媛県内の駅で海に至近距離かつホームからの海の眺望も良く、ロケ地としても使用された駅。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
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