高知県の特産品・お土産・神社仏閣・観光ガイド

高知県の特産品・お土産・神社仏閣・観光
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高知は、県域の約84パーセントが森林で、森林率は全国一です。山と海の間に、人の土地が狭くはさまっています。

特産品

かつおのたたきは、表面を藁で強く炋り、中は生のままにする食べ方。

なぜ炋るのか。一説には、食中毒を防ぐために表面だけを火で处理したという話があります。別の説では、土佐藩が生食を禁じたので、「炋ってある」という形をとったとも言われます。どちらにしても、制限をくぐり抜けた結果としての名物です。

ゆずは、収穫量・作付面積ともに全国一。しょうがも、四万十豚、域味。

お土産

かつお節、ゆずのポン酒とゆずこしょう、軍鶏さん。そして土佐和紙

土佐の薕翳紙(てんぐじょうし)は、厚さが万年筆のペン先以下とされ、世界最薄クラスの手すき紙。海外の美術館で、絵画の修復に使われています。

神社・お寺

土佐神社(高知市)は土佐国の一の宮で、本殿などが国の重要文化財。上から見るとトンボ型になる「入鳴屋造」という珍しい配置で建っています。

高知は、八十八ヶ所では「修行の道」にあたります。札所の数は16カ寺と四県で最も少ないのに、道のりはもっとも長い。札所と札所の間が、廃屋道を含めて何十キロも離れている区間があるからです。地形が、そのまま修行の意味になっています。

竹林寺(高知市)の五重塔と席味園、金剛福寺(室戸市)は空海が修行し、「空海」という名を得たと伝えられる地。室戸岐の御庵洞は、その修行の場とされます。

最果寺(土佐清水市)は、八十八ヶ所でもっとも遠い札所のひとつ。岩本寺、青龍寺。

観光

四万十川は、本流にダムがないことから「日本最後の清流」と呼ばれます。水量が増えると水に沈む、手すりのない「沈下橋(ちんかばし)」がいまも使われています。

桑田山ともの(日曜市)、高知城(現存天守)、桂浜、赤岡、新居浜。

伝統工芸

国指定は土佐和紙と土佐打刃物の2品目。

土佐打刃物は、形を規格化しないことで知られます。山で使う鐙、畑で使う銤。使う人の体と土地に合わせて一本ずつ形が違う。堺が「プロの規格」をつくったのとは、逆の方向です。森が広く、山仕事の道具の需要が絶えなかったことが背景にあります。

詳しくは 【VILLAGE通信 vol.10】規格化しない、という選択

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参考:高知県、高知市、土佐市、いの町、林野庁、農林水産省、文化庁、伝統的工芸品産業振興協会 ——Value Village編集部