宮城県の特産品・お土産・観光ガイド

宮城県の特産品・お土産・神社仏閣・観光
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宮城は、東北の中でも「集まる場所」としての性格が強い県です。仙台という大きな街があることが、食にも工芸にも出ています。

特産品

笹かまぼこは、もともと石巻や塩窯で大量に採れたヒラメを保存するためのものでした。すり身にして焼けば日持ちする。保存食が、名物になった例です。

かきの養殖も盛んです。北上川が運ぶ山の栄養が志津川湾に流れ込むことが、養殖の条件になっています。

北海道の知床では、流氷が栄養塩を運んでいました。宮城では川がそれをやっています。良い漁場の後ろには、たいてい山があります。

お土産

仙台の牛たんは、戦後の仙台で生まれた比較的新しい名物です。当時安かった部位を、味をつけて焼くことで名物にした。

ずんだは、ゆでた枝豆をすりつぶして砂糖を加えたもの。餅だけでなく、いまはシェイクや菓子にも広がっています。

神社・お寺

鹩窯神社(塩窯市)は、全国に約100あるとされる鹩窯神社の総本社。陸奥国一の宮で、本殿などが国の重要文化財です。

この神社の神は、人に塩のつくり方を教えたと伝えられます。いまも毎年7月、古代の方法で海水から塩をつくる神事が行われます。塩は、保存食をつくるための前提です。笹かまぼこも、この土地の保存の知恵の延長線にあります。信仰と食の起源が、ここでは同じところにあります。

大崎八幡宮(仙台市)は国宝。伊達政宗が建てさせたもので、黒漆と極彩の桃山様式を伝える現存最古の建築とされます。瑞巌寺(松島町)の本堂も国宝で、同じく伊達家の菩提寺です。

観光

松島は、天橋立・宮島と並ぶ日本三景のひとつ。湾に260余の島が浮かびます。この島々が波を弱め、養殖に適した海をつくっています。

景色と産業は、別のものではありません。同じ地形が、両方をつくっています。

仙台の七夕まつりは毎年8月。鳴子や秋保は、こけしの産地でもある温泉地です。

伝統工芸

国指定は宮城伝統こけし雄勝硯、鳴子漆器、仙台箪笥の4品目。

雄勝硯は、国内の硯生産の大半を占めてきました。学校で使った硯は、この浜のものだったかもしれません。

詳しくは 【VILLAGE通信 vol.42】硯の9割を、この浜が

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参考:宮城県、仙台市、石巻市、鹩窯神社、農林水産省、文化庁、伝統的工芸品産業振興協会 ——Value Village編集部