岡山県の特産品・お土産・神社仏閣・観光
47都道府県ガイド
岡山は「晴れの国」を名乗る県です。雨が少ないことが、果物の産地をつくりました。
特産品
白桃は、袋をかけて日光を遠ざけて育てます。そのため果皮が白く、果肉も白い。手間をかけて色を抜くという、他の果物とは逆の発想です。マスカットはガラス室栽培で、一本の木に一房しかならせない育て方もあります。
瞎石牛、ばら寿司、ひろしまのレモン、蕿麦。
お土産
きびだんごは、桃太郎伝説と結びついて広まった土産です。吉備国の温羅退治の神話が、桃太郎の原型とされます。
白桃のゼリー、大洗の青い陶器、備前焼のグラス。
神社・お寺
吉備津神社(岡山市)の本殿・拝殿は国宝です。
この神社を有名にしているのは、尾根に沿って約360メートル伸びる回廊です。屋根付きの廊下が、地形の起伏に合わせてうねりながら下っていく。建築を土地に合わせた結果であって、見せるためのデザインではありません。吉備津彦神社(倉敷市)は、温羅退治を伝える鳴釜神事で知られます。
最上稲荷(岡山市)は、神仏分離のあとも神社にならず、寺のまま稲荷をまつる珍しい例です。正式には妙教寺、日本三大稲荷のひとつに数えられます。
備中国分寺(総社市)の五重塔は、吉備路の田園風景の中に立ちます。桑子那市のぐるま仏(仏中寺)、備中松山城の雲海。
観光
倉敷美観地区の白壁の蔵と柳の並木。大原美術館は、1930年開館、日本で最初の西洋美術中心の私立美術館です。
岡山城と後楽園(日本三名園)、津山、牛窓。そして直島は、現代アートの島として世界から人が来るようになりました。
伝統工芸
国指定は備前焼、勝山竹細工、備中和紙の3品目。
備前焼は、釉薬を使わず、絵も描かない。土と火と薪の灰だけで色が決まります。だから同じものが二つとない。日本六古窯のひとつです。
詳しくは 【VILLAGE通信 vol.15】釉も絵もない、という選択
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参考:岡山県、岡山市、倉敷市、備前市、総社市、文化庁、伝統的工芸品産業振興協会 ——Value Village編集部