概要
山形と宮城にまたがる山並み。熊野岳を最高峰とし、火口湖のお釜がある。
解説
蔵王連峰(ざおうれんぽう)は、東北地方の中央を南北に連なる奥羽山脈の中にあって、宮城県と山形県の両県南部の県境に位置する連峰。奥羽山脈において時と場所を移しながら次々と繰り返された火山活動によって形成された複合火山群である。 玄武岩、安山岩の成層火山群の活火山であり、気象庁の常時観測火山に含まれている。火口湖である御釜や噴気口が見られる。裾野には温泉やスキー場があり、両県における主要観光地の1つである。修験道の信仰登山の対象として、江戸時代中頃から熊野岳、刈田岳の山頂を目指すような形で寺院(現在は神社になっている)を参詣する「御山参り」が盛んになった。
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