概要
山形新幹線と在来線が集まる県庁所在地の駅。市内観光の起点になる。
解説
山形駅(やまがたえき)は、山形県山形市香澄町1丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線(山形線)の駅である。 当駅に乗り入れている路線は、線路名称上は奥羽本線のみである。当駅は奥羽本線上を走るミニ新幹線である山形新幹線の停車駅であり、一方、奥羽本線の在来線としての愛称として「山形線」が設定されている。 また、羽前千歳駅を終点とする仙山線、北山形駅を起点とする左沢線の列車も当駅まで乗り入れている。この両路線は軌間1,435ミリメートルの標準軌の線路を使用する山形新幹線および山形線とは異なり、一般的なJR在来線と同様に軌間1,067ミリメートルの狭軌であるため、両路線の列車は当駅 - 北山形駅 - 羽前千歳駅間では標準軌と並行して設けられた狭軌の単線を走行する。 「つばさ」が東京方面へ16往復(最短で東京駅から2時間22分、大宮駅から1時間59分、福島駅から61分)、新庄方面へ9往復(新庄駅まで約45分)運行されている。山形新幹線と他の路線との乗り換え標準時分は5分。仙山線は仙台方面へ18往復運行されている(仙台駅まで約1時間20分)。 1901年(明治34年)、官設鉄道が米沢駅から延伸された際に、終着駅として旧・山形城三の丸内に開業駅舎として設置され、1916年(大正5年)には2代目駅舎が完成した。 戦後、山形駅前土地区画整理事業に則り、老朽化していた2代目駅舎を取り壊し、民衆駅として改築する計画が策定された。新駅舎は1966年(昭和41年)に総工費約5億円余りを投じ着工され、翌年地下1階地上2階の山形民衆駅が完成した。また新駅舎の延床面積の80%部分には店舗として山形ステーションデパートが開業した。 その後、山形新幹線の開業にあわせ、橋上駅舎の新築と山形駅ビルの改築そして東側の既存都市部と西地区の新都心地区を結ぶ自由通路の建設が策定され、山形新幹線の開通時に橋上駅舎および旅行センターであるびゅうプラザ山形駅が開業した。橋上駅舎の建設費は21億円で、そのうちの51%を自治省の承認を受け、山形市がJR東日本に負担(寄付)した。また、1993年(平成5年)には、総工費約130億円で建設した地下1階地上11階の「ホテルメトロポリタン山形」と地上5階のショッピングセンターである「メトロプラザ」(現・S-PAL山形)の開業によって新駅ビルは全面オープンした。
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
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