Value Village / 健康
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砂糖の量は世界的な公衆衛生の課題で、WHOは「遊離糖類を総エネルギーの10%未満、できれば5%未満」としています。日本の食事摂取基準には糖類の数値目標がなく、その違いから混乱が生まれています。
| 項目 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| WHOの目安 | 遊離糖類を総エネルギーの10%未満(強く推奨)、5%未満(条件付き推奨) | WHO(2015) |
| 2,000kcalの人の場合 | 10%=約50g/5%=約25g | 計算 |
| 日本の食事摂取基準 | 糖類の数値目標は設定なし(炭水化物は総エネルギーの50〜65%) | 厚生労働省(2025年版) |
| 日本人の砂糖類摂取量 | 1人1日約15〜17kg/年(約45g/日)の供給量。実際の摂取は調査により約6〜8g(砂糖・甘味料類のみ)〜 | 農林水産省・国民健康・栄養調査 |
| 栄養成分表示 | 「糖類」の表示は任意。義務は「炭水化物」 | 消費者庁 |
| 飲料・食品 | 糖類の目安 |
|---|---|
| コーラ 500mL | 約55g |
| スポーツドリンク 500mL | 約25〜30g |
| 缶コーヒー(加糖)185mL | 約10〜15g |
| 野菜ジュース 200mL | 約10〜15g(果糖を含む) |
| ヨーグルト(加糖)100g | 約10g |
| 板チョコ 50g | 約25g |
【要検証】WHOガイドライン(2015)の推奨、食事摂取基準2025年版の炭水化物の記載、供給量は農林水産省「食料需給表」で確認してください。飲料の数値は製品表示に基づく概数です。
基準がないのは、日本の調査で糖類の摂取量を正確に把握するデータが不足していたためとされます。WHOの目安が事実上の参照値です。
WHOの「遊離糖類」は添加された糖と、ジュース・はちみつ・シロップの糖を指し、丸ごとの果物や牛乳の糖は含みません。 果物は1日200g程度(食事バランスガイド)。
「糖類ゼロ」は100mLあたり0.5g未満の意味で、人工甘味料や糖アルコールが使われます。甘味への慣れの点で注意が必要とする見解があります。
いずれも糖類で、WHOの遊離糖類に含まれます。ミネラルの量は微量で、砂糖の代わりに増やす理由にはなりません。
最大の供給源は飲み物です。加糖飲料を水・お茶に替えることが、菓子を我慢するより効果が大きいとされます。
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https://www.who.int/publications/i/item/9789241549028
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_44138.html
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/nutrient_declearation/
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