概要
伏見の松本酒造。明治期の煉瓦煙突と土蔵が並ぶ景観で知られる。
解説
松本酒造(まつもとしゅぞう)は京都府京都市伏見区にある酒造会社。1922年(大正11年)築の本社酒造場は近代化産業遺産の認定を受けている。 1791年(寛政3年)、松本治兵衛により現在の京都市東山区において商号「澤屋」で酒造りをはじめたことが創業とされている。 1949年(昭和24年)に株式会社に改組し、1922年(大正11年)、7代当主松本治平の時代に、新高瀬川西岸の現在地に酒造場を増設した。 蔵見学や試飲は実施しておらず、敷地内事務所にて1商品のみ販売を行っている。(お土産酒:澤屋まつもと souvenir 720ml) 創業 - 寛政3年(1791年) 設立 - 昭和24年(1949年) 本社所在地 - 〒612-8205 京都市伏見区横大路三栖大黒町7 瓶燗火入れ機は約3台。 純粋日本酒協会会員。 桃の滴:酒造近くの西岸寺にある松尾芭蕉の「我衣にふしみの桃の雫せよ」という句碑になぞらえて醸したブランド。 澤屋まつもと:「守破離」の精神で、純米造りの伝統を守りながらも殻を破り、他で学んだことを果敢に実践し、新境地を目指したブランド。 NEWKYOTO.JP:日本酒に親しみのない方やビギナー向けに醸したブランド。ラベルデザインにサノワタル氏を迎え、スッキリとした味わいに似合ったシンブルなラベルを起用している。 酒造場とその前景の菜の花畑は「燃えよ剣」や「必殺仕事人」をはじめとする時代劇の撮影地となっている場所で、広く知られている。大正11年に建てられた酒蔵と煉瓦建造物の倉庫と煙突は月桂冠大倉記念館や十石舟等とともに「伏見の日本酒醸造関連遺産」として2007年(平成19年)に経済産業省の近代化産業遺産に認定された。 更に昭和29年頃建てられた万暁院と、創建は江戸時代にまで遡る正門が、2008年(平成20年)、国の登録有形文化財に登録された。 清酒の仕込み期間(4月中旬頃まで)21時までライトアップしている。 「伏見の日本酒醸造関連遺産」一覧 松本酒造酒蔵(仕込蔵、貯蔵蔵) 近鉄京都線 桃山御陵前駅 徒歩10分 京阪本線 伏見桃山駅 徒歩13分
出典:Wikipedia(CC BY-SA 4.0)
出典 ja.wikipedia.org ↗基本データ
分野:日本酒・近代酒蔵景観
出典 kyoto-kankou.or.jp ↗出典 pref.kyoto.jp ↗公式サイト
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情報確認日:2026-09-03
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