昼寝について、よくある誤解は?
この回答は下書きです。法務レビューと出典の検証が終わるまで公開されません。
昼寝は怠けだという声と、積極的に取るべきだという声が、世界中で入り混じっています。日本の公的な指針は、この問いに年代別に答えています。
厚生労働省の『健康づくりのための睡眠ガイド2023』(2024年2月策定)は、成人・こども・高齢者に分けて推奨事項を示しています。高齢者については「日中は長時間の昼寝を避け、活動的に過ごす」ことが望ましいとされています。
誤解1|長いほど良い
眠りは時間の経過とともに深い段階へ進みます。深い段階から起きると、しばらくぼんやりした状態が続くことがあります。
厚生労働省の前身の指針『健康づくりのための睡眠指針2014』では、「午後の早い時刻に30分以内の短い昼寝」が、日中の眠気への対処として挙げられていました。
【要検証】「30分以内」「午後の早い時刻」の表現は睡眠指針2014に基づく記述です。2023年版での扱いを含め、原文で確認してください。
誤解2|いつ寝ても同じ
夕方以降の睡眠は、夜の寝つきに影響することがあります。取るなら昼過ぎの早い時間帯というのが、上記の指針でも示された考え方です。
誤解3|昼寝で夜の睡眠を取り返せる
昼寝は、夜に不足した睡眠を埋め合わせるものではありません。成人については「6時間以上を目安として必要な睡眠時間を確保する」ことが同ガイドで示されています。夜の睡眠が慢性的に足りていないなら、夜を見直すほうが確実です。
誤解4|高齢になったら昼寝は多いほうがよい
逆です。高齢者は長時間の昼寝を避けることが望ましいとされています。夜の睡眠との兼ね合いで、床の上にいる時間が長くなりすぎないことが重視されています。
誤解5|眠れない日は横になるだけ無駄
短い休息や目を閉じて過ごす時間にも、休息としての意味があります。眠れないこと自体を問題にしないでください。
VVの考え方
VVは、休むことを「サボり」と結びつける考え方から離れたいと思っています。短く、早い時間に。 それだけで昼寝は扱いやすくなります。
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出典
- 厚生労働省『健康づくりのための睡眠ガイド2023』(2024年2月策定)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/suimin/index.html
- 厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針の改訂に関する検討会」資料1『健康づくりのための睡眠ガイド2023(案)』(令和5年12月21日)
https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001181265.pdf
- 厚生労働省『健康づくりのための睡眠指針2014』(睡眠12箇条)
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